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2024/12/01

30℃から10℃の世界へ帰還

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今日は旧暦11月1日で「新月」、「世界エイズデー」、「デジタル放送の日」、「映画の日」、「鉄の記念日」、「手帳の日」。

11月24日から8日間のタイ王国滞在を終えて、早起きしてスワンナップーム国際空港からタイ航空のTG676便で成田空港に向けて出発した。

空港に向かう途中、渋滞にあったけれど、乗用車がトラックの後ろに突っ込んだ事故で、バンコクで初めて交通事故に遭遇した。

搭乗機はタイ航空のBoeing 777-300(ER)(HS-TTC)で、テーブルが壊れて斜めっていて食事のトレーが滑り落ちそうになるなどちょっと古い機材だった。

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スワンナップーム国際航空は成田国際空港の約3倍の面積でやはり巨大な空港で、往路はサテライトターミナルだったけれど今回はメインターミナルからの出発で搭乗ゲートから滑走路まで随分時間がかかった。今は滑走路が2本だけれど最終的には4本になるらしい。

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往路は通路側だったけれど、復路は窓側の席だたので、風景を見ながらのフライトだった。空からバンコクの中心街はスモッグで覆われていて、星が見えないはずだ。

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タイの水田はほ場整備された長方形の水田が広がっていた。

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ベトナムの水田は小さな区画の水田のようだ。

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海南島を過ぎてから雲が広がってしまって何も見えなくなってしまって、台湾上空から雲が切れてきた。台湾で標高3,952m一番高い玉山が見えた。

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カメラがコンデジなのと窓越しであまり画像が良くないけれど、いろいろな写真を撮ることができて、飛行場を見ることができた。

沖縄県石垣市の新石垣空港(南ぬ島石垣空港)

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沖縄県宮古市の下地島にある下地島空港

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沖縄県那覇市の那覇空港と航空自衛隊那覇基地

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沖縄県宜野湾市の在日米軍海兵隊の普天間飛行場は住宅地の真ん中にあるのがよく分かる

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沖縄県中頭郡嘉手納町・沖縄市・中頭郡北谷町の広大な面積に拡がる極東最大のアメリカ空軍基地の嘉手納飛行場

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徳之島の手前から雲が広がりさらに、太平洋沖にでたので海しか見えなかったけれど、着陸態勢に入ってようやく富士山が見えた。

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上空を旅客機が飛行機雲を伸ばして飛んでいるのが見えた。上空は氷点下40℃以下。

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成田国際空港には北から第一滑走路への着陸なので、銚子の利根川河口を通るので何時もカモメを見にゆく銚子・波崎の港。

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利根川を遡って稲敷市上空から空港に向かうルートなので何時もシギチを探したりオオヒシクイを見にゆく西の洲や甘田入り干拓

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真夏のタイから成田空港の外に出ると一気に10℃の世界で薄着だったので寒いこと。駐車場で車を受け取って暖房を強めにして帰ってきた。

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