木札の小倉百人一首
今日は「戊辰戦争開戦の日」、「ジョン万次郎帰国の日」、「かけおちの日」。
気温が6℃までしか上がらず、氷雨の一日。
年末から来ていたまごぎつねも帰り、静かな夫婦二人きりの生活が戻ってきた。
ゴロゴロ続きで箱根駅伝、アメフトのライスボールをボーっと見てしまった。
NHK+で昨日のNHKのEテレで放送された「カラーで蘇る三代目金馬」の藪入を視聴。大好きは三代目金馬師匠の藪入は何度聞いても親と子の情愛が素敵だった。下げの「忠のお陰だから」は
年末に納戸の段ボール箱から北海道で子供の頃使っていた木札の小倉百人一首がでてきた。
昭和30年代のもので、一時一家離散した時に失われたと思っていたので、30年以上前に札幌のおふくろのアパートを整理した時に出てきたので、持ってきたのかもしれない。
北海道では、百人一首の下の句を詠んで、下の句を書いた木札を勢いよく取る結構激しい遊びだった。その昔は集落対抗の試合があったらしい。
大人になって百人一首は上の句を詠んで下の句の札を取るのを知って、恥ずかしかったことを思い出した。
その後、映画「ちはやふる 上の句」で競技かるたも結構激しいもので、勝負となるれば同じだと思った。
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