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2025/02/28

小さな梅がほぼ満開

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今日は旧暦2月1日で「新月」、七十二候の「草木萌え動く」、「バカヤローの日」、「ビスケットの日」。

午後から南向きの風に変わり17℃近くまで気温が上昇した。玄関先の小さな梅がほぼ満開。

散歩に出かけたけれど、風が弱かったのでコートがいらない感じだった。

仕事をしているときには年度末の追い込みで忙しいときに1月と3月が31日なのに2月が28日しかないのが非常に恨めしかった。たった3日だけれど忙しいときには追い詰められる感じがあった。

2月25日発売のビックコミック5号の正直不動産は高断熱住宅の話で、高断熱、24時間換気で結露無しのきたきつねの自宅の宣伝をしてくれている感じがした。

結露がないということはカビが生えないということだし、建物内の室温の差が抑えられるのヒートショックが起こりにくいので健康にも良い。

住宅地で北側の壁が黒くなっている家が有るけれど、あれは黒カビで、断熱不足で冷房すると北側の外壁に結露して、水分があるのでカビが生えているのだ。

毎朝ラジオ体操をしているのでラジオを点けているので、聞いていると時折面白い話があって「老い本」という言葉がでてきた。先日、阿川佐和子さんの本について書いたけれど、高齢化社会に合わせて老後への不安と欲望にこたえるべく書かれたのことを「老い本」ということだ。

注意してみていると確かに「老い本」は色々とあるし、日本は世界の中でも「老い本」大国ということだ。

「老い本」というのは知らなかったけれど、紹介していないけれど結構読んでいる。

先日見てきた映画「90歳。何がめでたい!」のような老いをテーマにした映画、「ハルメク」や「毎日が発見」といったシニアのための雑誌も多くなっているようだ。

気になる言葉や知らなかったことなどのメモが沢山溜まってきていているので、書いておかなくっちゃ。

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2025/02/27

ふなばし三番瀬海浜公園と谷津干潟

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 今日は新月で大潮なので、そろそろズグロカモメの頭が黒くなってきたのではないかとふなばし三番瀬海浜公園に行ってみた。

道が混んでいてちょうど干潮で一番潮が低い干底のタイミングだった。

浜に出てみると、何もいない感じで、バードウォッチャーも数人しかいなかった。浜から戻ってきたバードウォッチャーに状況を聞くと鳥が少ないので帰るということだ。

ズグロカモメはまったく見ることができず、ウミネコ、セグロカモメとユリカモメが数羽しかいなかった。

一応、ここで見られるミヤコドリを見ようと浜を歩いて探すと、遠くの波打ち際にハマシギの群れと一緒に10羽ほどが見えたので行ってみた。

ミヤコドリは数百羽越冬しているはずなのに、どこにいったのだろう。

ハマシギは時折なにかに驚いて飛び上がって移動していた。

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今日の飛びもの 東京消防庁航空隊のLeonardo AW189(JA24H)

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千葉県船橋市のふなばし三番瀬海浜公園上空東京消防庁航空隊のLeonardo AW189(JA24H)が通過した。

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今日の飛びもの 千葉県警察のKawasaki BK117C-2(JA93CP)

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千葉県船橋市のふなばし三番瀬海浜公園上空を千葉県警察のKawasaki BK117C-2(JA93CP)が通過した。

Kawasaki BK117C-2(JA93CP)は「かとり2号」という名称が付いている。

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2025/02/26

洗車したのに

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今日は「パナマ運河開通記念日」、「咸臨丸の日」、「血液銀行開業記念日」、「2.26事件の日」。

気温が一気に17℃を超えて、4月上旬の陽気になった。

午前中に腰のリハビリに行った帰りに、土埃で汚れ果てた車を滅多にしない洗車、それも300円も出してワックス洗車にしたのに、午後から出かけたところ風が強くなってきて、洗車が台無しになってしまった。

かみさんの送迎で阿見町まででかけたので、待ち時間に霞ケ浦西浦右岸を走ってきた。

霞ケ浦湖岸の早場米地帯は4月初旬の田植えに向けて耕起が進んでいた。

強い風の中トラクターがロータリープラウを引いていて猛烈な土埃を巻き上げていた。

最近まで探しても見ることのできなかったツグミが行く先々で見ることができた。今までどこに隠れていたんだと聞いてみたい。

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2025/02/25

鶴沼公園

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今日は「箱根用水貫通の日」、「夕刊紙の日」、「道眞忌」。

朝から南風が吹いて気温が13℃まで上昇して快適な日となった。最低気温が−4℃だったので日較差は17℃にもなった。

午前中、時間ができたので12月に寄ったときにヒクイナを見ることができなかった鶴沼公園に行ってきた。

沼の水位が下がっていて、アシ原の縁に泥地が広がっていた。

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この公園のヒクイナとクイナは人を恐れることなく姿を見せてくれる。

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2025/02/24

神社とお寺の違い

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今日は「振替休日」、「クロスカントリーの日」、「月光仮面登場の日」、「鉄道ストの日」、「大喪の礼」、「地雷を考える日」。

相変わらず気温が低いが、日差しが強いので日向は暖か。

先日、テレビを見ていたらお笑い芸人で兼業神主の狩野英孝が、人生で一番聞かれる質問で「神社におまりに来る人から神社とお寺の違い」を非常によく聞かれると話をしていて、その説明が「神社は神様、お寺は仏様で信仰しているものがぜんぜん違う、神社というのは石とか山とか海とか自然界のあらゆるもに神様が宿るとされていて、お寺は僧侶が仏様を祀り教えを説く場所」、「神社は新しい物事を始めるときに祈願をする所で、亡くなった人が成仏しお墓に入る所」というなんだか分かったようで分からない回答をしていた。

多くの人は神社とお寺、神道と仏教の違いが本当に分からないのだろうか、ちょっと疑問に思った。

まあ仏式の葬儀で、結構な大人が弔辞に天国でお休みくださいと言ったりするくらい、日本人の宗教音痴というか、どうでも良いというところがあるかも知れない。神社で手を合わせてお祈りしたりする風景も普通だし、クリスマスやハローウィンなど異教徒のお祭りも楽しんだりしているし。

神道は、森羅万象あらゆるものに神が宿るという思想で、八百万の神を信仰してきたことが日本人のDNAの中に刷り込まれている?

日本では長い間、本地垂迹という仏や菩薩が衆生を救済するために、神の姿を借りてこの世に現れているという考え方が明治時代まで続いていて、その影響もあるのだろうか。

廃仏毀釈が行われていても今でもお寺の境内や隣に神社があったりする。金龍山浅草寺の境内に三社祭で有名な浅草神社がある。

面白いのは、仏教の経典、キリスト教の聖書、イスラム教のコーランのような教義や経典のない宗教でもちろん教祖もいないのが特徴の不思議な宗教とえる。

神と人間を結ぶ具体的作法が祭祀で、祭祀を行う場所が神社となる。神道の祭祀方法も神社に寄ってまちまちだったりする。参拝方法くらいは統一しようとということで神社庁が「二礼二拍手一礼」を普及させようとしている。出雲大社の参拝方法は「二礼四拍手一礼」だったりする。

仏教は、ブッダが開祖で、悟りや解脱を目的とする自己修養的な教えを学ぶ場所がお寺になる。仏教は、二千五百年以上の間に色々な解釈と教義が作られ多様な宗派が生まれて、日本でも浄土宗や日蓮宗などの新興宗教が生まれ、江戸時代に政策的に葬式仏教と檀家制度が作り上げられて、明治時代に廃仏毀釈を経過して現在につながっている。

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2025/02/23

公園での出会い

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連れ合いが散歩したいというので、公園に行ってみた。駐車場に車を止めて外を見るとトラツグミが地面にいた。慌てて外にでて記念写真を撮ってきた。

トラツグミがいると聞いていたけれど、人通りの多いところに出ているとは思わなかった。

日曜日なのでカメラを持ったひとが多くて集まってきた。

トラツグミを見たあと公園の道の散歩を開始して、林の中の道を歩き始めた。

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茨城シニアカード

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今日は七十二候の「霞始めてたなびく」、「天皇誕生日」、「富士山の日」、「税理士記念日」。

3年前にレンズ交換したバードウォッチング用のメガネが擦り傷だらけになってしまい、見えが悪くなってきたので、市内の眼鏡店に交換に行ってきた。

検眼の結果、やはり老眼と乱視が進んでいた。

20分待ってレンズが新しくなったメガネを掛けると世界が明るくなっていた。

眼鏡店のカウンターを見ると、JAF会員5%、茨城シニアカード10%割引の表示があったので、即利用することにしたので、5,500円が4,950円になった。

茨城シニアカードは、昔市役所で進められて作って持っていたけれど、これまで使えたことがなかったけれど、ようやく使えることができた。

以前使える場所調べたときには、粗品進呈とか50円引きといった店舗や毎月第1日曜日といった特定の日しか使えないとかあったけれど、使える場所とメリットが増えて来たようだ。

先日、運転免許更新のときに加入(?)した県交通安全協会の会員証も色々な特典があるあらしい。

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2025/02/22

杖を突きながら里山散歩

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今日は「太子会」、「世界友情の日」、「竹島の日」、「猫の日」。

膝の調子が悪かったけれど無理をして杖を突きながら里山散歩に行ってきた。

早朝は氷が張っていたけれど、歩いているうちに気温が上がってきて快適だった。

池のカモは5種40羽ほどに減っていた。

アカガエルの産卵が始まっているのではないかと期待していたけれど、今年は寒いのでまだ始まっていなかった。

池に行く途中の小川の岸にミソサザイが出てきた。鳴き声は聞くけれど、姿を見るのは初めてだと思う。

ウグイスの囀りが始まっていて、まだ下手な「法法華経」だった。

アオジの動きが非常に活発になってきていた。

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2025/02/21

休養日

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今日は「国際母語の日」、「日刊新聞創刊の日」、「食糧管理法公布記念日」、「漱石の日」。

2月初旬の寒さが続いている。日本海側は大雪のようで、高齢者世帯は雪かきが大変だろう。

昨日トイレを借りに寄った川の駅水の郷さわらの総合案内所に展示されていた佐原の大祭の八日市場区の山車の飾り物の麦わらの巨大な「鯉」。

非常に精緻に作られている。5年に一度作り変えられるということで、展示されていた鯉は令和6年に作られたもの。

疲れているので休養日にした。

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2025/02/20

銚子・波崎方面へ

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今日は「普通選挙の日」、「歌舞伎の日」、「アレルギーの日」、「旅券の日」。

冬型の気圧配置で、気温は真冬なのだけれど、地球の地軸の傾きが変わり、北半球が僅かに太陽が近くなっただけなので日差しの強さが体感できるようだ。

例年の冬のシーズンは、銚子・波崎方面に何度も行っているのだけれど、今シーズンはカモメが少ないということで、重い腰を上げて行ってみることにした。

昨年もカモメは少なかったけれど、今シーズンは大型カモメは数えるほどの感じで、シロカモメ、ワシカモメは全く見ることができなかった。

毎年見ることのできたミツユビカモメは全く見ることができなかった。

海水温なのか気象環境の変化なのか原因は不明だ。ツグミのように他の冬鳥も数が少ないのも同じ要因かもしれない。

ウミウ、ヒメウは変化ない印象だ。

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2025/02/19

今日が一番若くて初心者なんだ

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今日は「万国郵便連合加盟記念日」、「プロレスの日」、「強制収容を忘れない日」。

気温が上がらず寒い日が続いている。寒さにも負けずホトケノザが咲いている。

午前中は睡眠時無呼吸症候群の検診と腰のリハビリ。

病院に行く途中聞いていたNHKラジオR1の「ふんわり」でダ・カーポの「今日が一番若い日!」が流れていて、去年の12月に朝日新聞で見て書いた「今日が一番若いんです」を思い出した。どちらが先なのだろうか。

帰って読んだ今朝の朝日新聞に阿川佐和子さんの新刊「老人初心者の青春」の本の広告がでていた。良いタイトルだ。

人間生まれてからずっと初心者なのだけれど、最初は色々なことがどんどんできるようになる初心者だけれど、ある年齢から停滞して、老人になると色々なことが衰えてくることに対する初心者となっていくのだ。

生きていくことも、死ぬことも初心者だ、そして今日が一番若い日。

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2025/02/18

梅は5分咲き

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今日は二十四節気の「雨水」、七十二候の「土が潤い起る」、「嫌煙運動の日」、「冥王星の日」、「エアメールの日」。

雨水というのに、昨日よりも最高気温が7℃も下がって冬に逆戻り。

玄関先の小さな梅の花は5分咲きになった。

ちょっと散歩。

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2025/02/17

海は空振り

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今日は「祈年祭」、「天使の囁きの日」、「ノアの洪水の日」。

南西の風が吹いて16℃近くまで気温があがって、昼過ぎまでは風もなく穏やかだったけれど、午後3時近くなってから急に強い北西の風が吹き始め気温が下がってきた。

ちょっとスキマ時間ができたので、午後から霞ケ浦西浦中岸を通って大竹海岸に行ってみた。

波はそれほどなかったけれど、二時間半ほどスコープで海鳥を探したけれど、数も種類も少なく、さらに遠いという三重苦で諦めて帰ってきた。

霞ケ浦西浦中岸はマガモを中心に多くのカモが集まっていたけれど、逆光条件の場所が多いのが残念なところだ。

それでも、ホオジロガモが比較的近くで見ることができた。

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今日の飛びもの 航空自衛隊の救難機U-125A

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鉾田市大竹海岸上空を海上に向かって航空自衛隊の救難機U-125Aが通過した。

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今日の飛びもの 茨城県警のAirbus Helicopters EC135T3(JA18RK)

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鉾田市大竹海岸上空を茨城県警のAirbus Helicopters EC135T3(JA18RK)が海上に向けて通過した。

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2025/02/16

公園を散歩

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今日は「天気図記念日」、「全国狩猟禁止」、「閻魔縁日」、「西行忌」。

昼過ぎから南風になり16℃近くまで気温が上昇した。散歩しているとコートが邪魔になった。

昨日の日没で、北海道以外の地域での狩猟期間が終了。北海道は1月31日の日没で終了している。狩猟対象の鳥は命の危険がなくなって、多くの鳥は繁殖地に向かって出発して行くことになるだろう。

運動不足が続いているので、公園に散歩に行ってきた。

日中時間が長くなって、気温も高くなったので虫の活動が活発になって、さらに林の中のエサが少なくなってきたので、避けていたひとが多いエリアに鳥がでてくるようになってきたようだ。

今シーズンは例年に比べて越冬している鳥が少ないし、カラの混群もゆるく少数のようだ。

それでもシロハラが複数見ることができた。

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2025/02/15

南向きの風の中で里山散歩

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今日は「春一番名付けの日」、「涅槃会」、「兼好忌」、「西行忌」。

昨日までの北から西向きの風から南風に変わった里山散歩にでかけた。

一昨日の強風で散歩コースが倒木で通れないかと心配していたけれど、心配通りに至るところに折れて落ちた枝が散乱していて、何ヶ所か太い枝が道を塞いでいた。

地面に突き刺さっている太い枝もあって、歩いている時に落ちてきたらと思うとゾッとした。

邪魔になる枝を避け、大きな枝は迂回して里山を巡った。

ナラ枯れで枯れた木が多くなってきたので、これからも強風で枝が折れて落ちてきたり、木が折れて倒れたりするようになるので、里山散歩の時には注意が必要だ。

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今日の飛びもの つくば航空のRobinson R44 Clipper II(JA44AA)

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土浦市宍塚上空をつくば航空のRobinson R44 Clipper II(JA44AA)が通過した。

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2025/02/14

筑波実験植物園

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今日は「聖バレンタインデー」、「チョコレートの日」、「ふんどしの日xcCXX」、「煮干の日」。

つくば市に用事ででかけたので、待ち時間に筑波実験植物園を散歩してきた。

寒かったので温室を一回り。コートを着ているので、流石に30度は暑すぎる。

冷たくなったカメラ結露しないように、湿度の低いサバンナ温室でカメラを温めてから熱帯雨林温室へ移動。

入口の教育棟では植物画コンクール入選作品展が開催中だった。

小学生の部と中学生・高校生の部の入賞作品が展示されていて、文部科学大臣賞、国立科学博物館長賞、筑波実験植物園長賞も素晴らしいけれど、小学1年生、2年生の作品がハイレベルでびっくりした。

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2025/02/13

苗字布告記念日

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今日は七十二候の「魚氷にあがる」、「苗字布告記念日」、「地方公務員法施行記念日」。

写真を撮るヒマがないので、以前東京国立博物館で展示されていた高村光太郎の「老人」。多分50歳代後半か60歳代の老人だろう。

午前中から強い西向きの風が吹き始め夕方まで電線を鳴らしたり、土埃を舞い上げていたりしていた。こんな日は、静かに家にこもっているのが一番。

明治8年(1875年)に「平民苗字必称義務令」という太政官告府で国民は姓を名乗ることが義務づけられたが、夫婦は別姓でよかったということを今朝の朝日新聞の天声人語で知った。

夫婦同姓の家制度が決まったのは明治31年(1898年)の明治民法からで、日本の伝統でもなんでもない。

日本の古来からの伝統などといっている行事が江戸時代や明治時代からだったりするから騙されないようにしなければならない。

「平民苗字必称義務令」がでるまで、武士や苗字帯刀を許された以外の日本人の多くは苗字がなかったので、適当に決めたのだから、別姓の何がいけないのかわからない。

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2025/02/12

冷え込んだ空に満月

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今日は旧暦1月15日の「満月」、「ペニシリンの日」、「ボブスレーの日」、「パンの日」。

夕方までは曇り空だったのに、窓の外を見ると快晴の夜空になっていた。

天文学的な満月は22:54頃なのだけれど、就寝時間なので早めに撮影。

今朝は−4℃以下としっかり冷え込んだ。夜半過ぎからの北風が9時過ぎから南風に代わったけれど風が弱かったので気温は11℃を超えなかった。

取手駅前に用事があって8時頃に出発したけれど、国道6号バイパスの取手市藤代で故障車のため通行止めになっていて、渋滞が発生して30分で行けるはずが1時間以上かかってしまった。

行った先でも待ち時間が長くて疲れてしまった。

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望遠鏡用スマホアダプター

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バードウォッチングに使っている望遠鏡を使ってスマホで撮影できるように缶の蓋を使ってスマスコ撮影用アダプターを作ってみたが、接眼レンズにうまく固定できないので、なかなか綺麗に撮影できなかった。

きたきつねの持っている望遠鏡専用のアダプターは1万円を軽く超えているし、接眼レンズの外径が50mmなので安い他社製品が使えなかった。

中国の通販Temuで外径50mmの接眼レンズに使える望遠鏡用スマホアダプター「APEXEL ユニバーサル スマートフォン アダプター」(税込み1,080円)があったので買ってみた。

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2025/02/11

十四夜の月

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今日は「建国記念の日」、「紀元節」、「文化勲章制定記念日」、「万歳三唱の日」。

中天高く上がった14夜(月齢13日)の月。明日は満月なのだけれど、天気予報ではくもりそうなので保険で前日の月を撮っておいた。

明治政府が明治5年に神武天皇が即位した旧暦紀元前660年 1月1日をグレゴリオ暦に換算した2月11日を建国の日とし、皇紀元年に決めたという。明治政府はどうしても現人神の収める神国にしたかったということだ。

まごぎつねが帰っていった。嵐が過ぎていったようだ。

明日から平常運転に戻る。

乱雑を極めつつある自室の整理をすることにした。断捨離をすれば良いのだけれど、簡単にできるないから困っているのだ。

それにしても足の踏み場がないから動けるように整理して、なんとか歩ける位になった。

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2025/02/10

終わり良ければ全て良し

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今日は「海の安全祈念日」、「左利きの日」、「ニットの日」、「ふきのとうの日」。

シナマンサクが咲き始めた。例年よりも遅いような気がする。

まごぎつねが「ジイジ ジイジ」と離れないので、滅多にないことなのでアンパンマンのパン屋さんでパン屋さんごっこなどをして過ごした。

腰の調子が悪かったので、動かなかずに済むので助かった。

ところが、こぎつねが水餃子を食べたいというリクエストで、痛い腰をかばいつつ皮を打って、野菜を刻み、餡を練るという苦行。

まごぎつねもたくさん食べてくれたので終わり良ければ全て良しということにしよう。

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2025/02/09

小さな梅の木に花が咲いた

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今日は「風の日」、「肉の日」、「ふくの日」、「服の日」、「漫画の日」、「福の日」。

玄関先の小さな梅の木にようやく花が数輪咲いた。今年は蕾が沢山ついたので、満開になルノが楽しみだ。

昨日からまごぎつねが遊びに来ていて、朝からにぎやか。

札幌の従兄弟から電話で苫小牧の97歳の叔父さんが亡くなって葬儀も終わったのを新聞の訃報欄で知ったとのこと。

高齢で亡くなると友人、知人もほとんどいなくなり、親戚も遠方の人が多くなっていて家族葬で葬儀を済ませることが多いようだ。

昨年夏に電話したときには、耳は遠くなっていて話があまりできなかったけれど、元気な様子だったので安心していたが、残念だ。

葬儀業界では高齢化社会の進行に合わせて家族葬のような小規模な葬儀に対応するようなシステムの開発を進めているようだ。

きたきつねの近所にも家族葬の会場が次々とできているけれど、葬儀に時間がかかるので冷蔵庫を完備しているけれど、遠方からの親戚が宿泊するような設備は十分ではないようだ。

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2025/02/08

杖をついて里山散歩

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今日は七十二候の「うぐいす鳴く」、「事八日」、「針供養」、「事始め」、「〒(郵便)マークの日」。

日本海側が大雪なので、関東は快晴で風が強く寒い一日となった。

長い距離を歩くのには杖が必要なようだ。

今シーズンは、林の中でカラの混群とあまり出会わないことが多く、混群も小さいような気がするのは観察不足なのだろうか。

駐車場でジョウビタキのメスが出迎えてくれた。

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今日の飛びもの LufthansaのAirbus A350-941(D-AIXM)

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土浦市宍塚上空を羽田空港からミュンヘン空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)へ向かうLufthansaのLH715便、Airbus A350-941(D-AIXM)が通過した。

強い北西風が吹いていたので、C滑走路の34Rから離陸し、一旦東に向かい船橋から北上し、太平洋に抜ける途中だったようだ。

ロシアのウクライナ侵攻からロシア上空を通過できなくなったので、ヨーロッパ便は昔のアラスカを抜けるルートを使うようになっている。

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2025/02/07

筑波実験植物園

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今日は「長野の日(オリンピックメモリアルデー)」、「北方領土の日」。

つくば市に出かけて待ち時間に開園直後の筑波実験植物園を1時間半ほど散歩した。

昨日ほど最低気温は低くなかったけれど、池が結氷していた。何時もいるマガモとカルガモが消えていた。今年は渡りが早くなっているような気がする。

前回来たときよりも鳥の動きが少ない。相変わらずツグミが見られないのが不思議だ。

ここ数年、毎年のように越冬する渡り鳥が少ないと感じていて、温暖化のような気候変動を野生動物は敏感に感じているのではないだろうか。

コナラの林の前を通ると、シジュウカラ、メジロなどが見られた。コゲラがでたので記念写真。

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今日のとびもの 新日本ヘリコプターのBell 427(JA427A)

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筑波実験植物園上空を新日本ヘリコプターのBell 427(JA427A)が通過した。

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2025/02/06

海を見に行ってみた

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今日は「抹茶の日」、「海苔の日」。

寒波の影響で今朝は冷え込んでトイレの温度計が7.7℃と初めて8℃以下になった。リビングも15℃台でこちらも最低記録だった。

立春が過ぎたので沿岸の海鳥を見たいということで、天気予報では波浪注意報がでていたけれど鹿島灘の海岸を見に行ってみた。

アビ類を始め海鳥を見ることができたけれど、数が少なく海岸から遠いし、頻繁に潜水するのでスコープで探すのが大変だったし、遠すぎてカメラの望遠レンズで撮影するのは無理だった。

諦めて、潮来の白鳥の郷に行ってみたが、コハクチョウ、オオハクチョウはいなく、コブハクチョウが2羽だけだった。

昔、ここのコブハクチョウは、北海道のウトナイ湖から渡りをしていたけれど最近の状況は分からない。

それにしてもオナガガモの群れは迫力満点だった。霞ケ浦西浦にもオナガガモの群れは見られるが数分の一だ。

鹿島灘に行く途中、霞ケ浦西浦中岸を通ってみたが、マガモが大集合しているようだった。

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2025/02/05

乙戸沼公園で散歩

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今日は「プロ野球の日」。

今朝は冷え込んでトイレと玄関の気温が何時もは10℃以上なのに9℃台になっていた。

午前中はリハビリでしっかり施術を受けてきた。

午後かみさんのリクエストで乙戸沼公園に散歩に行ってきた。

コハクチョウが15羽になっていたけれど、ユリカモメは消えてしまい、カンムリカイツブリ、カモも少なくなっていた。

チョウゲンボウが出現したけれど、上空の風が強いようで一瞬で飛んでいってしまった。

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2025/02/04

ちょっと忙しい一日

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今日は「人日の節供(旧暦)」、「銀閣寺の日」、「西の日」。

北海道の十勝では一晩で120cmの観測史上最高の積雪となっていたり、西日本では低温だったり、ここのところの大雪、寒波の話は、青空の関東平野では実感がない。

午前中はNPOの会報の発送作業。終了後、難聴の話から補聴器の経験者の話を聞くことができたり、老いの話、昔のタイガー計算器や8インチフロッピーディスクなどの昔話、マイナンバー保険証の問題など話に花が咲いた。

昨日NHK+でEテレのチョイス@病気になったとき「まさかあなたも!?難聴大対策」を見逃し配信で見たところだったのでグッドタイミングだった。

話の了解度が落ちることが気になり始めているので、難聴の受診、補聴器も検討しておきたい。

紙の保険証ならば、窓口に出せばいいだけだけれど、マイナンバーカードの中に入っている保険証の内容は機器に読み込ませなければ医療機関に情報が渡らないから、目や耳の機能が劣化している老人が使うには非常に問題が多いと思う。

マイナンバーの機器が種類があって使い方が微妙に違いがあること、カードを設定すると若い女性の声でガイドされるのだけれど、声が高いと認識が難しい人がいる、ディスプレイが小さくパスワード入力や選択肢の入力が難しいなど色々問題がある。

帰ってきてから歯医者で定期検診と入れ歯を新しくする相談。歯の磨き方が良くなったと褒めてもらった。

焼き餃子が食べたいというリクエストで、皮を作るのは大変なので市販の皮にして、餡を作って60個ほど作った。

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2025/02/03

本川達雄:ウマは走るヒトはコケる

20250203_2 国立科学博物館の特別展「鳥」を見に行った時に、本川達雄「ウマは走るヒトはコケる-歩く・飛ぶ・泳ぐ生物学」(中公新書)を読んでおいて良かったと思った。

本川先生は「ゾウの時間ネズミの時間」で哺乳動物の寿命が総心拍数に関連するというユニークな内容の本だったけれど、この本も脊椎動物の走る、歩く、飛ぶという運動を工学的視点を加えて分かりやすく解説したユニークな本だ。

哺乳類と爬虫類、四足歩行と二足歩行などの特徴、骨格との関係にヤング率とか、運動にエネルギー保存法則とか魚の動きに流体力学といった工学的な視点からの説明は、理系の人間には分かりやすいだけでなく、非常に分かりやすい説明で生物系の人間にも理解できるだろう。

特に、バードウォッチャーが知っておくべき、鳥が飛ぶことに特化するために取り入れた体の構造、呼吸、排泄、繁殖など生理的な機能などや飛行について詳しく説明されていて、バードウォッチャーに取っても非常に参考になる内容となっている。

目次を見ただけで読む価値が分かるだろう。

「鳥」展では「鳥のひみつ」のコーナーでも解説と重なっている部分があるし、我孫子市の鳥の博物館にも解説があるけれど、一般向けでかつ断片的な説明になっているのと違いより系統的でかつ具体的になっている。

きたきつねは学生時代、鶏の飼育環境について勉強したことがあって、養鶏場の片隅を借りて実験をさせてもらっていたことがあった。その時にブロイラーの解体を手伝わせて貰うことがあったので、鳥の体については結構知っていると思っていたけれど、誤認の修正も含めきちんと記憶が整理できた。

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立春といっても

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今日は二十四節気の「立春」、七十二候の「東風凍を解く」、「大岡越前の日」、「のり巻きの日」。

立春といっても寒気が降りてきていて、低温で北陸方面は雪のようだ。

不調なので昨日からブラブラしていていたけれど、負荷がかからない程度に散歩することにして、近くをクルリと回ってきた。

街路樹を見ながら歩いていると冬なのにヒナノハイゴケの胞子体が寒さに負けずに膨らんでいた。

ダイソーでちょっと買い物して帰ってきた。

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2025/02/02

値上がり

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今日は「節分」、「交番設置記念日」、「国際航空業務再開の日」、「バスガールの日」。

南岸低気圧が通過して寒気が吹き込んで最高気温が6℃とこの冬一番の冷え込みだったけれど、最低気温が4℃と日較差が小さかった。

節分なので気分だけの豆まきをした。

今日もスーパーに買い物に行ったけれど、ガソリンから食品までなんでも値上がりしてしまい買い物に行くのがいやになる。

コメと野菜、果物などの値段が上がったまま下がらない。産地の茨城で白菜が四分の一が150円以上になっている。

板チョコが値上がりだけでなく、重量が50gになっていたのにはビックリしてしまった。

ガソリンが176円〜180円までになっているけれど、5月にいった山形よりもまだ安いから、地域によっては200円近くなっていると思うから、文句はいえないかもしれない。

好きなバナナと100円ショップだけは値上がりしていないのが助かる。

結構、節約生活をしていると思うけれど、どうなるんだろう。

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2025/02/01

里山散歩

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今日は「重ね正月」、「二月礼者」、「テレビ放送記念日」、「生活習慣病予防週間」。

風がなく日差しがあるので暖かな里山に散歩に行ってきた。体調は相変わらずで杖が必要なのに、里山に着くと元気になる。

池に着くとカモがいないのでビックリ。オカヨシガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロの4種が10羽しかいなかった。

昨日は10種、400羽以上いたらしいので、何があったのだろう。昔、禁猟区なのに銃を打った人がいたらしいけれど、今どきそんなことをする人はいないだろう。

夜に採餌していた場所で何かがあった可能性もあるのだけれど、不思議だ。

里山の下の蓮田にはカルガモの小さな群れが入っていた。

池の岸の木にダイサギが寂しそう。

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