小さな梅がほぼ満開
今日は旧暦2月1日で「新月」、七十二候の「草木萌え動く」、「バカヤローの日」、「ビスケットの日」。
午後から南向きの風に変わり17℃近くまで気温が上昇した。玄関先の小さな梅がほぼ満開。
散歩に出かけたけれど、風が弱かったのでコートがいらない感じだった。
仕事をしているときには年度末の追い込みで忙しいときに1月と3月が31日なのに2月が28日しかないのが非常に恨めしかった。たった3日だけれど忙しいときには追い詰められる感じがあった。
2月25日発売のビックコミック5号の正直不動産は高断熱住宅の話で、高断熱、24時間換気で結露無しのきたきつねの自宅の宣伝をしてくれている感じがした。
結露がないということはカビが生えないということだし、建物内の室温の差が抑えられるのヒートショックが起こりにくいので健康にも良い。
住宅地で北側の壁が黒くなっている家が有るけれど、あれは黒カビで、断熱不足で冷房すると北側の外壁に結露して、水分があるのでカビが生えているのだ。
毎朝ラジオ体操をしているのでラジオを点けているので、聞いていると時折面白い話があって「老い本」という言葉がでてきた。先日、阿川佐和子さんの本について書いたけれど、高齢化社会に合わせて老後への不安と欲望にこたえるべく書かれたのことを「老い本」ということだ。
注意してみていると確かに「老い本」は色々とあるし、日本は世界の中でも「老い本」大国ということだ。
「老い本」というのは知らなかったけれど、紹介していないけれど結構読んでいる。
先日見てきた映画「90歳。何がめでたい!」のような老いをテーマにした映画、「ハルメク」や「毎日が発見」といったシニアのための雑誌も多くなっているようだ。
気になる言葉や知らなかったことなどのメモが沢山溜まってきていているので、書いておかなくっちゃ。
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