机に向かってグダグダと
今日は「世界一周路線開始記念日」、「スポーツ新聞の日」、「弟の日」、「地久節」。
岩手の大船渡周辺も雪と雨で山火事が下火になってきたようだ。早く鎮火してほしい。
それにしても焼出面積が2,900haというのはひどい被害だ。
30年以上前に職場の近くの山林で山火事があって、消火作業に参加したのだけれど、風向きで火が向かってきたり、消えたと思って油断していると倒木や林床の落ち葉などの中に火が残っていて突然炎が上がったりととても大変だったことを思い出した。
天気が悪いので静かにしているのが一番で、読書。
書きたいことが沢山あるのだけれど、なかなか筆が進まないというか書けなくなってきている。昔は、内容の質は別として2,000字位の文章ならぱぱっとかけたのだけれど、今は頭の中が整理するのに難渋して1,000字でも時間がかかる。
寝ているときに意外といいアイデアや文章が浮かんでくるのに、キーボードやノートに向かうとグダグダでがっかりしてしまう。
これも老化現象なのだろうか。
きたきつねのところにも毎日のように詐欺メールが沢山来ていて、送信先のアドレスを見るとすぐ分かるし、日本語も翻訳アプリを使っているのが分かるようなレベルなのだけれど、SNSでこれは詐欺犯がワザとしているのだという話が出ている。
簡単に詐欺メールと見破るようなひとは端から相手にしていなくて、見破れないような間抜けを狙っているというのだ。詐欺メールと分かるようなひとは絶対に引っかからないけれど、見破れないひとは確実に騙すことができるので、怪しい内容でフィルターにかけているのだということらしい。
確かに、警察からとか銀行協会から電話が来たからといって、クレジットカードの個別内容について電話がかかってくることはないし、役所から還付金であれば電話ではなく郵便で書類がくるといった常識のないひとを見つかるために電話をかけまくっているのだという。
一回特殊詐欺(オレオレ詐欺)に引っかかったひとの名簿が出回っているという噂は本当かも知れない。
ミヤンマーでの特殊詐欺グループが1万人とか2万人いるらしいけれど、日本発祥の特殊詐欺がアジアに広がってきているようで心配だ。
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