アンパンマンのケーキ
今日は「放送記念日」、「世界水の日」、「法隆寺会式」。
最高気温が23℃まで上昇して、車に乗っているとエアコンが欲しくなった。
まごぎつねが折角きたので、少し早いけれど誕生パーティーをすることになって、急いでケーキを作った。
最初はパンどろぼうにしようかと思ったけれどクリームの色が難しいので、単純なアンマンマンにした。
顔のクリームはきなこを入れてみたけれど、あまりきなこを入れすぎるとまごぎつねが食べないと困るので抑え気味にした。
ホッペタと鼻は薄いケーキに、オレンジママレードとイチゴジャムを塗ってみた。
目と眉毛、口などは黒のチョコペンで描いたけれど、時々しか作らないのできれいな線にできなかった。
それでもまごぎつねは喜んでくれたので良しとしよう。
放送記念日で1925年の今日、東京放送局仮スタジオから日本初のラジオ仮放送が行なわれて100年になる。
きたきつねは、四分の三世紀生きてきたので、100年というのはそれほど昔ではないという感じがする。テレビ放送だって1953年だし、インターネットはつい最近のことなんだから、日本の歴史の中で考えるとほんの最近のできごとになる。
人の寿命が短いので、古来からの伝統などといっても家制度とか夫婦同姓といったことや、地域の行事などもつい大昔からだと思ってしまうけれど明治以降ということも多い。
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