花に浮かれて里山散歩
上空を見るとトビとオオタカが上昇気流に乗って帆翔していた。
谷津田の奥の斜面の枯れ木にカケスが止まっていた。カケスもなかなかゆっくり姿を見せてくれない。
道の上にメジロの古巣が落ちていた。風が強かったので落ちたのだろう。
谷津田はコロリコロコロとシュレーゲルアオガエルの声がこだましていた。アカガエルの卵はすべて孵化してオタマジャクシになって、最初は固まっていたけれど、バラバラになっていた。
小川の土の上をタニシが沢山見られた。
越冬したツチイナゴも姿を見せていた。
ヤマエンゴサクが満開だった。
キジムシロの花が
ヘビイチゴの花が咲いていた。
カントウタンポポも元気になってきた。
タチツボスミレが非常に目立つようになっていた。
ウグイスカグラの花も盛りだ。
クサボケの赤い花は目立っていた。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、オオタカ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ホオジロ、アオジ 29種+コジュケイ、ガビチョウ
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