霞ケ浦西浦中岸にシマアジを探しに
途中のアシ原でホオジロが元気に囀っていた。
ダイサギは嘴は黒く、目先が緑色になり、蓑毛がきれいな繁殖羽になっていた。
コサギも、換羽が伸び、目先と足先が赤紫の繁殖羽になっていた。
セグロカモメがまだ残っていた。
電線にチョウゲンボウが休んでいた。
湖内の鯉の養殖施設の建屋にアオサギが巣作りしていた。
かすみがうら市の蓮田にはタシギが多く少なくとも20羽が採餌していた。
最近、バンがよく見られるようになってきた。
タヒバリは群れで移動していて、換羽途中の個体が近くにとまった。
やっとコガモの群れの中にシマアジのペアを見つけることができた。
マガモはこのペアのみしか見られなかった。
かすみがうら市の方が土浦側よりカモ類が少し多めだけれど、個体数は少ない。ハシビロガモ、カルガモ、ヒドリガモの小さな群れがいた。
繁殖羽のカワウが杭の上で翼を乾かしていた。
【観察した野鳥】 キジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、シマアジ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヒクイナ、バン、オオバン、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 40種+ガビチョウ
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