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2025/04/08

ちょっと蓮田をのぞいてきた

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今日は「花まつり」、「参考書の日」、「忠犬ハチ公慰霊祭」、「タイヤの日」。

朝、新聞を取りに出ると、いつものようにウグイス、カワラヒワ、ムクドリ、キジバト、ヒバリ等の囀りに混じってガビチョウの大きな声が聞こえてきた。

春の陽気に鳥たちも嬉しそうだ。

午前中はNPOの会報の発送作業に行ってきた。紙は見かけと違い重いので絶対に会報の入った箱には触れないようにしている。

午後の予定がなかったので、蓮田や田植えとチューリップまつりの様子を見に稲敷にいってみた。

4月に入ってすぐに千葉県で田植えが始まったというニュースが出ていたが、稲敷でも田植えが始まっていた。それでもまだまだのようで、代かき作業が始まったくらいのようだ。

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蓮田は均平作業が終わり、水が張られて種れんこんの植え付け作業が始まっていた。水位が高いので脚の長い種を除いてシギ・チドリ類は入れないだろう。

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甘田入干拓と西ノ洲干拓は葦が刈り払われたり、火入れされて、水田造成作業が始まっていた。水田耕作が始まって水が張られるようになると以前のようにシギ・チドリ類が見られるようになるかもしれない。

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和田公園のチューリップまつりの会場に寄ってみたけれど、三分の一位が咲いていて、残りは今週末以降になるようだ。それでも人が見に来ていた。

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稲敷市のキャラクター、「稲敷いなのすけ」と新キャラクターの「稲敷さくらちゃん」と「いなっち」。「さくらちゃん」は桜の木に住む犬の姿を借りた妖精で「いなっち」は菊のモリモリウィッグを着けたうぐいすの妖精ということだ。いなっちはキクイタダキ?かと思ったのに!

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霞ヶ浦右岸のカモはほとんど移動したようで、ヒドリガモの小規模な群れが見られる程度で、ユリカモメが渡りを前に集合していた。

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【観察した野鳥】 キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、トビ、チュウヒ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ  33種

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