2025/06/30
2025/06/29
フィールドスコープSVBONY SV410 9-27x56を試用してみた
フィールドスコープSVBONY SV410 9-27x56がAmazonから届いたので試してみることにした。届いてみるとS社の新しいフィールドスコープに少し似ている。
スペックは以下の通りで、アイレリーフが18mmと長くメガネを掛けていても見易くなっている。
望遠鏡の倍率というのは、35mmフィルムカメラのレンズの焦点距離50mmを1倍としているので、9倍は450mmのレンズ、27倍は1,350mmに相当することになる。
型番 | F9363B |
倍率 | 9-27倍 |
対物レンズ径 | 56mm |
ひとみ径 | 6.2mm-2.1mm |
アイレリーフ | 18mm |
視界(1000mで) | 78m-36m |
実視界 | 4.5°-2.1° |
最短合焦距離 | 2m |
長さ | 190mm |
重さ | 580g |
防水 | IPX5 |
小型スポッティング・スコープを新調した
30年くらい前、谷津干潟の主の桐原さんがBIRDERに書いたコラム(※)で対物レンズ径が50mmのスポッティング・スコープが大流行したことがあって、その頃に新発売のコーワのTS502/Z00Mというプロミナーを購入して使ってきた。
桐原さんはそのコラムの中で「チッポくん」と呼ぶ一万円で買えるカートン光学のSPOT50のスポッティング・スコープが、千葉県のバーダーの間で流行っていること、小さい口径のスコープでも十分に識別に使えて、重い口径の大きなスコープを持ち歩かなくてもよくなったと紹介していた。
そのコラムの影響は絶大で、バーダーの間では口径50mmのスコープが大流行となり、色々なメーカーの既存製品が売れただけでなく、新製品も作られるようになった。
旅行の時に、小口径のスコープと小型三脚ならカバンの隅に入れても良いということできたきつねも使っていた。
探鳥会でも軽量なスコープセットなら、腰の負担にもならないということになる。ただ、その頃のスコープは軒並み接眼レンズのアイレリーフが短くメガネをかけていると非常に見づらいという欠点があった。
コーワのTS502/Z00Mもアイレリーフが11mmと非常に見づらく苦労した。
25年近く使ったし、腰の調子も悪いのでスコープを新しくしようと思ったけれど、S社のスコープは、今使っているミラレース一眼の超望遠ズームセットよりも高く、年金生活者にはとても手が届かない。
色々調べてみると中国の光学機器メーカーのSVBONYの製品の評判がいいし、値段がS社の1/20で、もし残念でもダメージが小さいということで防水仕様でEDレンズを使ったSVBONYのSV410 9-27x 56mm(税込み18,980円)を購入してみた。
※桐原政志:キリちゃんの徒然鳥52、BIRDER 1996年10月号 58ページ
ちなみに「キリちゃんの徒然鳥」は1992年7月号から2004年12月号最終回までの150回の連載が終了している。今読んでもバーダーには非常にためになるコラムだと思う。
あゆなまみあな吹奏楽団定期演奏会
今日は「佃煮の日」、「ザ・ビートルズ初来日」、「十勝岳爆発」。
真夏日12日目。
午後から牛久市中央生涯学習センターであゆなまみあな吹奏楽団定期演奏会を聴いてきた。
なかなかいい音で、楽しめた。アマチュアだから練習時間も少ないだろうし頑張っているのがよく分かる。
パーカッションの小柄な女性が銅鑼の音を止めるのに身体を張っていた抑えて、揺れていたのは御愛嬌。
あゆなまみあな吹奏楽団は2004年に茨城県立牛久栄進高校と土浦第二高校の吹奏楽部のOB・OGを中心に創設されて、社会人、学生の幅広い年齢層のメンバーで運営されているということだ。
牛久栄進高校と土浦第二高校のOB・OGかというのは、両校の吹奏楽部の顧問をA先生が担当していたかららしい。
練習は近所の中学校の音楽室というのも親近感がある。
2025/06/28
晴れになったので里山散歩
今日は「貿易記念日」、「パフェの日」。
6月で11日目の真夏日。
梅雨はどこに行ったのかという晴れになったので里山散歩にでかけた。
途中の砂利敷の場所にコチドリがいた。
駐車場の縁にあるウマノスズグサの周りをジャコウアゲハのメスが産卵のために飛び回っていた。沢山卵を生むとエサ不足になるのではと心配になる。
駐車場は、ジャコウアゲハとベニシジミが繁殖している場所になっている。
ホトトギスやオオヨシキリが鳴かなくなってしまった。
池はヒシでほとんど覆われていて、コシアキトンボ、ギンヤンマ、チョウトンボなどが飛んでいた。
バンとカイツブリがいるはずだけれど、アシ原で子育てしているのか見ることができなかった。
気温が高かったので汗をたっぷりかいたので、しっかり給水して歩いた。
この時期の里山は生き物に溢れていて、今回も見るもの沢山で、立ち止まることが多く予定時間を大幅にオーバーしてしまった。
2025/06/27
筑波実験植物園でガクアジサイを見る
今日は「日照権の日」、「演説の日」、「女性雑誌の日」。
2日連続で真夏日。6月は真夏日が10日となっていて、本格的な夏になったら猛暑日が続くことになりはしないかと心配になる。
早朝から病院への送迎でつくば市にでかけた。車を停めていたら、突然地鳴りがして、車が揺れ始めた。県北で地震があったらしい。
ついでにiPhoneのバッテリーが79%になったので、アップルの正規修理店にいってバッテリーを交換してきた。アップルケア+に入ってたので、無償で交換となった。この辺りにアップルの正規修理店はつくば市にしかないので、予約しておいた。
iPhoneの使用年数が長くなってきたので、今回の交換したバッテリーの寿命がきたら新しい機種にすることになるだろう。
修理店の開店まで筑波実験植物園でガクアジサイを見てきた。去年も今頃アジサイを見に行っている。
ガクアジサイの「大島緑花」は、珍しい花びらが緑色だ。
ガクアジサイの「雲居鶴」
2025/06/26
数え年と満年齢
今日は七十二候の「菖蒲花咲く」、「国連憲章調印記念日」、「雷記念日」、「拷問被害者を支援する国際デー」、「国際薬物乱用・不正取引防止デー」。
雨の一日の予定が朝には雨が上がり、再び32℃を超えて真夏日が戻ってきた。
まごぎつねが今日から1泊で鎌倉と東京都内に修学旅行なので、雨は可哀想だと思っていたけれど、晴れて良かった。
庭のブルーベリーは大きくなってきているがまだ色づかず、例年のように7月下旬に収穫になるだろう。
うかうかしていて気がついたら今年数え年で77歳の「喜寿」になっていた。
古くから年取りの行事は生活年齢の数え年で行っていて、満年齢で行っていなかった。
年取りの行事として例えば「還暦」は干支が60年で一回りすることから、数え年61歳で祝うことになる。干支は正月元旦に変わるので、誕生日に変わるものではないから意味としては正しいだろう。
数え年による年齢計算が廃止され、満年齢による年齢計算に統一されたのは、1950年に「年齢のとなえ方に関する法律」が施行されてからになる。
それ以前にも1902年(明治35年)に「年齢計算ニ関スル法律」が公布されて満年齢の導入が図られたが、庶民の間では数え年が広く使われていて、生活年齢の数え年と公式年齢の満年齢を使い分けてきた。
満年齢は、色々な公的制度を運用するには正確な年齢が必要であるから使われるけれど、ゼロの概念がない時代は行事は1から始まっていて、年齢も生まれた時を1歳として、正月元旦を迎えるごとに1歳年齢を重ねる数え年が使われてきた。
大体、雑誌などでも創刊号は1号から始まっていて、0号は使われない。
新暦、旧暦も同じように、旧暦の季節に合わせて行われていた行事を無理やり新暦に当てはめるからおかしなことになっている。正月も新春にはまだ早いし、3月3日の桃の節句は、新暦だと桃の花はまだ蕾にもなっていないし、5月5日の端午の節句も菖蒲の花は咲いていない。
そんなこんなできたきつねは一人で喜寿を迎えたことにしておこうと思う。
2025/06/25
2025/06/24
ようやく真夏日を脱出
今日は「UFOの日」、「観蓮節(新暦)」、「ドレミの日」。
オカトラノオの白い花が咲いた。
今にも降りそうな天気で、最高気温が29℃になりようやく真夏日を脱出した。
土浦協同病院で朝一番の診察予約なのに渋滞で1時間以上かかってしまった。
血液検査もレントゲン撮影も先週終わらせているので、ギリギリ間に合って無事終了。朝の通勤時間帯は時間が読めない。
帰ってきてから銀行での送金に挑戦。
老人なので受付のお姉さんが手取り足取り手伝ってくれたので、スムースに終了。
この銀行では、振替手続きがiPadになっていて、振替伝票はもう使わないらしい。
最近、色々なところにいって感じることはセルフレジ、セルフ給油、ネット予約、電子決済になってきているけれど、それぞれの使用方法がバラバラなので覚えられないのに輪をかけて突然使用方法が変わることもあって滅多に行かない場所だとあせってしまう。
マイナンバーカードなどは、1種類のカードに行く先々で違うユーザーインターフェースの装置があるのを見ていてひどいと思ってしまう。
きたきつねはまだ対応できると思っているけれど、認知機能が衰えてきたときには大変だと思う。
2025/06/23
銀行からの送金が面倒でいやになる
今日は「沖縄慰霊の日」、「オリンピックデー」。
25年程前に沖縄県糸満市の沖縄県営平和祈念公園で平和の礎や近くのひめゆりの塔などを周り戦死者を追悼してきたが、一般の県民を戦争に巻き込みの四分の一の命を奪った軍の無慈悲さには憤りを感じる。
梅雨前線が復活して少しは気温が下がるかと思いきや真夏日は続く。
近くのヤマボウシの花が咲いていた。
トランプがイランの核施設を攻撃した。もしかするとちゃくちゃくと第3次世界大戦が始まっているのかもしれない。
アメリカはアメリカ大陸でユーラシア大陸やアフリカ大陸のように地続きではないので、過去に戦場になったことがないので、二次にわたる大戦やベトナム、アフガンなどの戦争の悲惨な状況と比べれることもできないような規模の9.11の事件が起こったときにはパニックになっていて、今回の攻撃も他人事にしか国民は感じていないのかもしれない。
今日近くの銀行で支払いがあるので送金しようとでかけたが、数年前から預金や送金の窓口を閉じてしまいATMとリテール対応しかしなくなっていて、非常に不便になっている。
その銀行は儲からなくなって人件費や管理費をケチるようになってきているようで、危ないのではないだろうかと思ってしまう。
70歳以上はATMでの送金は制限があるので、窓口で送金の制限を解除してもらおうと思ったけれど、送金金額をいうとATMでは100万円が限度でできなので、駅前の支店に行けという。
そうなると預金通帳からお金を下ろして窓口で送金することになるので、届出印が必要だけれど探さなくてはいけないから、まごぎつねが学校から帰って来る時間なので今日は帰ってきた。
それにしても特殊詐欺のお陰で老人は自分のお金も自由にできなくなってしまった。
今朝の新聞にも、三重県の70代女性が騙されて「本日、現金を回収し確認するので、現金を紙袋に入れて玄関の外の階段に置いてほしい」と電話があり、女性は指示された通りに現金1300万円が入った紙袋を置き、目を離した数分の間に何者かが持ち去ったという事件が出ていたが、こんな風に対面でもない預り証もないといった常識で考えてもしないような判断力がない人がいるからなのだろう。
銀行や郵便局で1300万円下ろそうとするととても面倒だけれど、女性はATMから毎日限度額の50万円ずつ引き出して、現金を家に保管していたらしい。
明日時間を見ていってこよう。
2025/06/22
ガチャのシャチ
今日は「日韓条約調印の日」、「ボウリングの日」、「ハンセン病を正しく理解する週間」。
明日辺りから梅雨が戻ってくるようだけれど、一週間連続で真夏日が続いている。
昼間は強い南風が吹いていた。
金曜日に科博のガチャで出たシャチのフィギュア。高さが10cm位あって、カプセルいっぱいに入っていた。
欲しいと思って一回でこれが出るというのは引きが強い。
まごぎつねがシャチにご執心で、将来シャチのトレーナーになるそうで、鴨川水族館、名古屋港水族館、須磨水族館まででかけているので、ケースに入れてプレゼントする予定。
最近、インバウンドで人気になっているので、外人向けにガチャとはいわずカプセルトイというらしい。
送迎とスーパーでの買い物で在宅。
2025/06/21
2025/06/20
2025/06/19
蒲谷鶴彦さんのDVD
今日は「元号の日」、「理化学研究所創設の日」、「桜桃忌」。
太平洋高気圧が張り出してきて梅雨前線が消滅して4日連続で真夏日だった。
こんな日に老人が野外で活動するのは危険なので、在宅ワーク。
部屋を片付けていたら、随分昔に貰った野生生物録音家の蒲谷鶴彦さんのDVD「日本でいちばん鳥を聴いた男 蒲谷鶴彦さんがいく」がでてきたので久しぶりに見た。
蒲谷さんは2007年に亡くなったので、2008年に蒲谷さんを顕彰する意味で作られたDVDで、塚本洋三さんのバード・フォト・アーカイブスが発行元になっている。
蒲谷さんとは、1997年4月26日に筑波山にソウシチョウの声の録音に来られた時に、職場の野鳥の会で講演していただいた時に直接お会いしている。
録音機材が今のうようにコンパクトで高性能な録音機がない時代に、手作りの重量30kgにもなる録音機を山に運んで録音されたことや、声のブッポウソウのコノハズクの声を録音された頃の苦労話を聞かせてもらった。
文化放送の日曜日の早朝に放送している「朝の野鳥」の1953年5月から2006年6月まで蒲谷さんが担当されていた。今、きたきつねのスマホに入っている鳥の声は蒲谷さんの「日本野鳥大鑑」(絶版)を取り込んだものだ。
今は、世界の鳥の声のアーカイブxeno-cantoがあって、スマホで色々な国、環境、ステージの鳥の声を聞くことができるけれど、以前は蒲谷さんの音源しかなかったといってもいいだろう。
2025/06/18
2025/06/17
まだ6月なのに2日続いて真夏日
今日は「沖縄返還協定調印の日」、「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」、「おまわりさんの日」、「世界高血圧デー」。
2日続いて真夏日。まだ6月なのに関東でも猛暑日それも体温超えになった場所があったようだ。
こぎつねから父の日のプレゼントのパジャマが届いた。ガーゼ生地で涼しそう。
マルベリーは100gの収穫で、残りは数えるほどになったので、もう終わりだろう。
最近、老人の死亡原因を「老衰」とすることを嫌悪する高齢の女性(老婆とか老人といった言葉は嫌われるようだ)が出てきているようだ。老いて衰弱して死ぬというのは嫌だというのと死亡原因としての病名がないのはおかしいというのだ。
老衰というのは、人の死として一番自然に死を迎えたということで、生きることを全うした理想的な死のはずだ。
老いてから病気で手術を受け術後の痛みに耐えたり、点滴のチューブを着けるために意識レベルを落とされたり、胃ろうで強制的に栄養を送り込まれたりして無理やり生かされるより、自然な状態で衰えて死を迎える老衰のどこが嫌だったり、おかしいと思ったりするのだろう。
ただ言葉だけで判断するのはおかしいと思う。
自然死といえばいいのだろうか、若い人たちに人が死を迎える状態をわかりやすく表現しているのが「老衰」なのだろう。
「おばあちゃん」と「かおばあさん」という言葉も問題にされていて、街で知らない若い人に「おばあさん」と呼ばれたからと憤ったり、「私はあなたのおばあさんではない」と文句をいったりする。
「おじいさん」、「おばあさん」は一般名称で続柄だけをいうことばではないし、「おじいさん」からはそのような苦情がでることは皆無だろう。
2025/06/16
2025/06/15
オムライスを食べるついでに
今日は「父の日」、「暑中見舞いの日」、「信用金庫の日」、「さくらんぼの日」。
午前中は比較的強い雨の予報だったけれど、若い友人が九十九里町の食堂「とむら」のオムライスを食べたいということで、オムライスを食べるついでに鳥を見に行くことででかけた。
食堂の開店まで、いすみ市の漁港でコシアカツバメとヒメアマツバメを見ることにした。
漁港に着くまでは、比較的雨が強かったけれど、漁港に着く頃には傘がいらないほどの小降りとなっていた。行こうか行かないか迷ったけれど、出かけて正解だった。
港では、特徴のある巣にまだエサを運んでいるコシアカツバメが少数いて、営巣地の周りを飛び回っていた。スズメに乗っ取られている巣があった。
日頃、ツバメを見慣れているからやはりコシアカツバメは大きい。
2025/06/14
2025/06/13
2025/06/12
川島明の辞書で呑む
昨年からテレビ東京・BSテレ東で始まった深夜帯のバラエティー特番「川島明の辞書で呑む 」は、お笑い芸人を中心とした出演者が指定された最初の文字で始まる見聞きしたことのない言葉を国語辞典から探し出し、その言葉の意味をみんなで共有し、その言葉をツマミに語り合い、乾杯するという辞書バラエティーだ。
出演しているお笑い芸人の高学歴化が進んでいるので、話の展開が面白い。
使われている辞書は三省堂の「新明解国語辞典」と「三省堂国語辞典」の2冊で、同じ会社の辞書でも採用している語と語釈、例文など異なることも知ることができてよいだろう。
「新明解国語辞典」は語釈や用例にも特徴があり、アクセント表示、文法解釈など学習辞書として評判が高い。
「三省堂国語辞典」は発刊から60年を越える辞書で、改訂のたびに時代に即応した新しい語や項目を採用するの豊富な語を簡潔でやさしく説明しているところに評判がある。
ツマミにする言葉を探すには辞書を読まなければならないから、その中で言葉との出会いがあるはずで、この番組で辞書を読む人が出てくると良いと思う。
ネットで言葉や事象などを知ることが簡単にできるようになっているけれど、辞書を引いているときにのように隣接する言葉との出会いはないから、未知との遭遇や言葉の世界の広がりを得ることができないだろう。
小中学生の頃は辞書を使っていた人も、ネットに依存するようになっていたり、言葉について考えなくなってしまったりして日頃、辞書に触れることが無くなった人たちが関心を持ち始めてくれると嬉しい。
2025/06/11
タイムスリップグリコ 大阪万博編
今日は旧暦5月16日で「満月」、暦の上での「入梅」、七十二候の「腐草蛍となる」、「国立銀行設立の日」、「傘の日」。
古いものを入れてある箱を片付けていたら、1970年の日本万国博覧会(通称:大阪万博 )のフィギュアが2体出てきた。
2005年に発売された江崎グリコ株式会社&海洋堂がコラボして作ったタイムスリップグリコ 大阪万博編で、大阪万博のテーマソング「世界の国からこんにちは」を歌う三波春夫とガス館ホステスのフィギュアだ。
どうして手元にあるのか記憶にない。
午前中は呼吸器内科で睡眠時無呼吸症候群の定期検診と整形外科で腰のリハビリ。
睡眠時無呼吸症候群はCPAPの使用率100%で、血圧など異常無しということだ。
CPAPを着けて13年目になるけれど、4月25日にNHK Gで放送された「あしたが変わるトリセツショー 命を救ういびきのトリセツ睡眠時無呼吸大解明SP」の先週の再放送を見て早く治療を始めて良かったとつくづく思った。
腰は脊柱管狭窄からの坐骨神経痛がでてしまっていて、痛みに強いきたきつねでも声が出るほど結構厳しい施術を受けて、少し楽になった。
昨日は雨でマルベリーの収穫をしなかったけれど、放置していると実が熟すと自然と落ちてしまうので、雨の中合羽を着てマルベリーの収穫をして0.8kg採れた。
2025/06/10
2025/06/09
不思議と毎日忙しい
今日は「ロックの日」、「ドナルドダックの誕生日」、「皇太子殿下結婚の儀」、「ポルノの日」。
マルベリーを0.9kg収穫できた。
こぎつねとまごぎつねがホタルを見たいというので、一緒に見に行った。昨日よりも数が多くなったようで、みんな大喜び。
なんだか不思議と毎日忙しいので、本がなかなか読めないし、書いて置かなければ原稿も書けないのは困ったものだ。
睡眠時間は7時間確保したいし、腰痛体操も良いというものを全てこなそうとすると軽く1時間を超えてしまうなど、ルーチンも多い。
さらにいけないのは、ものをしまった場所を忘れて、使いたいものを探すという無駄な時間も多くなってきたような気がする。
毎日疲れてしまって、安眠できるのが良いのだろうか。
2025/06/08
ホタルを見てきた
今日は「世界海洋デー」、「大鳴門橋開通記念日」、「成層圏発見の日」。
梅雨の入り口に近づいた模様。
マルベリーは、昨日0.9kg、今日は1kg収穫できた.
実は熟すとちょっとした衝撃で落ちてしまうので、樹の下に沢山落ちていた。
今日の収穫分を処理して冷凍。明日採れた分をソースにして貰うことにしよう。
夕食後、市内の小川にゲンジボタルを見にいってきた。気温と湿度が高く良いコンディションだったので、暗くなってくるとぽつりぽつりと光はじめ、暗くなるに従って飛び回り始めた。
長時間露光した画像を複数枚をカメラの中で合成するライブコンポジット機能を始めて使ってホタルを撮ってみたが、空を入れたのとISO感度の設定を間違えてしまい明るくなってしまった。
いつまでたっても ダメなわたしネ
デジカメで撮影した写真のチェックを長い事、カメラの背面にある液晶もニアーで確認してきている。
普段は連射はしないしそれほど写真を撮らないので、問題ないのだけれど、大洗・苫小牧航路など遠征に出かけると、連射することが多く撮影枚数が500枚を超えることがある。
その写真をカメラの小さな液晶モニターで見ていると、目の焦点が合わなくなってくるし、頭が痛くなってきていた。
特に、今使っているカメラの液晶モニターの解像度は約165万画素だから、画像が荒いし、ビューファインダーは567万画素あるけれど、画面が小さすぎる。
さらに、カメラでSDXカードの画像を消してしまうと、間違って大事な画像を消してしまうと、復元ソフトはあるけれど、画像が多いと復元にとんでもなく時間がかかるという失敗を何度かしている。
先日も27日の1日分を確認していていやになってしまい途中で投げ出していて、ふとMacintoshの画像管理&編集アプリの写真.appに全部の写真画像を取り込んで、大きな画面で画像チェックすれば良いのではと、今頃思いついた。
写真.appで27インチの液晶ディスプレーに表示すれば、簡単に拡大できて、細部の確認ができるし、画像を消去しても一旦ゴミ箱に保存されて30日間は復元できるので、間違って画像を消しても安心ということになった。
なんで気がつくのが遅すぎだろう。頭の中を敏いとうとハッピー&ブルーのヒット曲「よせばいいのに」のサビの最後の言葉が繰り返し聞こえてきた。
2025/06/07
2025/06/06
マルベリーの収穫
今日は「補聴器の日」、「おけいこの日」、「邦楽の日」、「楽器の日」、「コックさんの日」。
最高気温が29℃を超えたので夏日。
近所の空き地を見たら、ホームレスのおばあさんが随分昔から暮らしていた廃車の軽自動車が無くなっていた。空き地にドラッグストアが建つことになったのは知っていたが、不法占拠だったので立ち退かされたのだろけれど、どうしたのだろうか。何もできないけれど、ちょっと心配。
東京から戻ってから昨日100均のゴミ箱とショルダーバッグの肩紐で作った収穫籠を使ってマルベリーを収穫した。中にポリ袋を入れてその中にマルベリーをいれるのだけれど、コンパクトで非常に使い勝手が良い。
今日は900g強で、3日間の合計が2.7kgになったので、かみさんに砂糖を加えて煮てもらった。
できたソースを瓶詰めで配っているけれど、これからまだまだ収穫が続くので、どうなるのだろう。
東京都写真美術館:被爆80年企画展「ヒロシマ1945」
かみさんと一緒に恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館で始まった被爆80年企画展「ヒロシマ1945」を見に行ってきた。
東京都写真美術館には2019年9月に島田忠さんの写真展を見に行った以来なので5年ぶりになる。
開館して早い時間だったので、空いていたけれど、見ているうちにどんどん人が増えてきて、外国人も数組来ていた。
広島に原爆が落とされた直後から撮影された写真の数々はモノクロだけれども、非常に貴重な証拠を提示していた。
画像の持つ情報量の多さで、見た瞬間に原爆の悲惨な状況が理解できた。
原爆の巨大な破壊力で街を破壊するだけでなく、多くの人々の命を奪い、後々まで放射線障害を残す、人類が使ってはいけない非常に悲惨な兵器だということが分かる。
戦時中は政府が情報を統制しただけでなく、写真資料を没収、廃棄しようとしたり、敗戦後はアメリカがやはり報道管制と写真資料の没収を行っていたりしたので、現在残されている写真資料は撮影者が秘匿したものが多く、悲惨な事実を残さなければ行けないという撮影者の強い意思がなければ、現在このような写真資料に接することができなかっただろうと思うと感謝しかない。
2025/06/05
焼き餃子を作る
今日は二十四節気の「芒種」、七十二候の「蟷螂生ず」、「世界環境デー」、「環境の日」、「落語の日」、「熱気球記念日」。
31℃超えでとうとう真夏日が到来した。予報では今年の夏も暑くなりそうだ。
なんだか毎日忙しい。
鳥見から帰ってきてマルベリーの収穫で700g強の収穫。100均の小ぶりのゴミ箱に紐を付けて肩から下げられるようにしたマルベリー収穫用の籠を作った。今まではボールを手に持って片手で収穫していたので、非常に効率良くなった。
焼き餃子を食べたいということで、スーパーに材料を買いに行った。特売でキャベツ1玉とピーマン1袋がそれぞれ67円、小松菜とニラがそれぞれ1袋47円でびっくり。
キャベツが300円超え、ピーマンが1個売り、小松菜が150円くらいだったこともあるし、コメからチョコレート、コーヒーと何でも値上がりの日々を過ごしているので、安い商品を見ると嬉しくなってしまう。
焼き餃子は、キャベツとニラを入れて100個作って、6人で完食。
2025/06/04
マルベリーが1kg採れた
今日は「侵略による罪のない幼児犠牲者の国際デー」、「虫の日」、「虫歯予防デー」、「天安門事件の日」。
最高気温が27℃を超えてやっと夏日。雲がいい感じだった。
午前中は整形外科でリハビリを受けてきた。
帰りにガソリンを給油したが補助金で少し価格が安くなってきたけれど、いつも給油しているスタンドは157円で変わっていなかった。
燃費が16.4km/Lで、13年目のノーマルガソリン車としてはいい感じだろう。
帰ってきてからマルベリーの収穫。昨日雨だったので2日分になるけれど、これまで最高の1,050g採れた。熟していて、
葉の裏とか隠れた場所にあるので、全部取るのは難しいし、触るとポトポト落ちてしまった。収穫はまだ続く。
2025/06/03
2025/06/02
刈払機を修理した
天気になったので、梅雨に入る前にと思っていた庭の草刈りをすることにした。
刈払機を出してきて、ガソリンを入れて動かそうとしたが、最初に始動のためにプライマリポンプというシリコンゴムの部品でエンジンにガソリンを送るのだけれど、その部品が劣化して割れていた。
そういえば前回エンジンにガソリンがなかなか送れなかったので、時間がかかったけれど、プライマリーポンプが壊れかけだったようだ。
刈払機は20年以上前に買って、年に数度しか使わないので劣化してしまうのは当たり前だった。
ホームセンターでプライマリポンプの部品を買ってきて交換した。
プライマリポンプはガソリンタンクの下にあるので、最初にガソリンタンクを六角レンチで外した。
マルベリーの収穫は続く
今日は「横浜港開港記念日」、「長崎港記念日」、「路地の日」、「うらぎりの日」。
ようやく平年並みの気温が戻ってきた。
5月26日から収穫を始めたマルベリーが今日までで2.5kgを超えたので、砂糖を加えて煮てもらった。
マルベリーにはペクチンがほとんど無いので、ソース状にしかならないのだけれど、今年もヨーグルトなどに入れて使うことになりそうだ。
赤い実がまだまだ沢山付いているので、当分収穫が続くことになりそうだ。
先週の土曜日のNHKラジオの「マイあさ!」の午前6:40のサタデーエッセーは養老孟司先生の「死を想え その日を生きろ」だった。
養老先生は肺がんのため、声を出しづらいようでかすれた声で「メメント・モリ(死を想え)」の話をされていた。養老先生の死生観は昔から変わらないのだけれど、やはり肺がんになったことは強いインパクトがあったことだろう。
きたきつねは養老先生の一回り下なのだけれど、両親も弟達も早くに亡くなっているので、還暦を過ぎた頃から常に死を思うようになっていて、養老先生の気持ちや言いたいことはよく分かった。
2025/06/01
牛久市民吹奏楽団の定期演奏会
今日は「気象記念日」、「電波の日」、「万国郵便連合再加盟記念日」、「NHK国際放送記念日」、「写真の日」、「人権擁護委員の日」。
気温がようやく5月中旬の平年値になった。
天候が不順なので、外を歩いている人を見ると春先のように上着を着ている人や半袖のTシャツを着ているなど服装のばらつきが大きい。
マルベリーの収穫。毎日中型のステンレスボールに1杯収穫できている。
午後に牛久市民吹奏楽団の定期演奏会を聞きに牛久市中央生涯学習センター文化ホールに行ってきた。
早めに行ったけれど、入場時間前に人が並んでいて、直ぐに満席になった。
2部構成で1部がクラシック、2部がポップスで、5月18日に聞きに行った阿見吹奏楽団に比べると格段に音が良く聴きごたえがあった。
生の演奏は空気の振動がCDやレコードと全く違うことがよく分かる。
非常に気持が良くなって帰ってきた。
最近のコメント