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2025/06/23

銀行からの送金が面倒でいやになる

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今日は「沖縄慰霊の日」、「オリンピックデー」。

25年程前に沖縄県糸満市の沖縄県営平和祈念公園で平和の礎や近くのひめゆりの塔などを周り戦死者を追悼してきたが、一般の県民を戦争に巻き込みの四分の一の命を奪った軍の無慈悲さには憤りを感じる。

梅雨前線が復活して少しは気温が下がるかと思いきや真夏日は続く。

近くのヤマボウシの花が咲いていた。

トランプがイランの核施設を攻撃した。もしかするとちゃくちゃくと第3次世界大戦が始まっているのかもしれない。

アメリカはアメリカ大陸でユーラシア大陸やアフリカ大陸のように地続きではないので、過去に戦場になったことがないので、二次にわたる大戦やベトナム、アフガンなどの戦争の悲惨な状況と比べれることもできないような規模の9.11の事件が起こったときにはパニックになっていて、今回の攻撃も他人事にしか国民は感じていないのかもしれない。

今日近くの銀行で支払いがあるので送金しようとでかけたが、数年前から預金や送金の窓口を閉じてしまいATMとリテール対応しかしなくなっていて、非常に不便になっている。

その銀行は儲からなくなって人件費や管理費をケチるようになってきているようで、危ないのではないだろうかと思ってしまう。

70歳以上はATMでの送金は制限があるので、窓口で送金の制限を解除してもらおうと思ったけれど、送金金額をいうとATMでは100万円が限度でできなので、駅前の支店に行けという。

そうなると預金通帳からお金を下ろして窓口で送金することになるので、届出印が必要だけれど探さなくてはいけないから、まごぎつねが学校から帰って来る時間なので今日は帰ってきた。

それにしても特殊詐欺のお陰で老人は自分のお金も自由にできなくなってしまった。

今朝の新聞にも、三重県の70代女性が騙されて「本日、現金を回収し確認するので、現金を紙袋に入れて玄関の外の階段に置いてほしい」と電話があり、女性は指示された通りに現金1300万円が入った紙袋を置き、目を離した数分の間に何者かが持ち去ったという事件が出ていたが、こんな風に対面でもない預り証もないといった常識で考えてもしないような判断力がない人がいるからなのだろう。

銀行や郵便局で1300万円下ろそうとするととても面倒だけれど、女性はATMから毎日限度額の50万円ずつ引き出して、現金を家に保管していたらしい。

明日時間を見ていってこよう。

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