早良 朋:へんなものみっけ! 11
買うのを忘れていた「へんなものみっけ! 11」をようやく購入した。
科学をきちんと取り上げたコミックは少ないのでいつも楽しみにしている。
この本では前巻から続く海洋堂の原型師松村しのぶさんをモデルにしたチョコエッグのフィギュアの話、動物言語学の鈴木俊貴さんをモデルにしたシジュウカラの会話に取り組んだ研究の話、ショウワノートのジャポニカ学習帳の表紙の昆虫と花の写真を撮影してきた故・山口進さんをモデルにした写真撮影の苦労話、気象研究所の荒木健太郎をモデルに雲の話などの話題をコミカライズしていて、実際の話を知っているので非常に面白かった。
鈴木俊貴さんはシジュウカラの言語で一躍有名になり、東京大学准教授として「僕には鳥の言葉がわかる」を出版している。
山口進さんは亡くなられてしまったのでジャポニカ学習帳の表紙は今年の秋からイラストに変更になってしまう。
荒木健太郎さんは雲の話で有名となり写真絵本「ふしぎなくも」で普及に励んでいる。
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