小笠原とんぼを終えて帰ってきた
今日は七十二候の「立秋」、七十二候の「涼風至る」、「鼻の日」、「バナナの日」、「花の日」。
立秋というのに日本列島は猛暑に包まれているのは、二十四節気の起源は中国の中原なので、日本の気候の方が半月〜1カ月程度遅かったのでズレは仕方がない。
夜明けから甲板にでて海鳥を探した。オナガミズナギドリからオオミズナギドリと入れ替わるので随分雰囲気が変わる。
どうもおがさわら丸の航路が海鳥の行動エリアと重なっていなかったようで、遠くに群れが見えることが多かったのと、種類も5種と少なかったのは残念だった。
おがさわら丸の航路は、毎年のように出かけている八丈島往復に乗っている三宅島の西を通る橘丸の航路と違い、三宅島の東側を通るので、違った鳥との出会いが期待できる。
東京湾に入って第2海堡を過ぎると帰ってきたという気持ちになる。
東京の竹芝桟橋から小笠原父島までの航路をとんぼ返りで海鳥を観察する通称「小笠原とんぼ」に行ってきた。
通常おがさわら丸の運行は5泊6日なのだけれど、夏休み期間2泊3日の運行を行っているので、とんぼ返りが可能になる。
前回はCOVID-19禍が始まる前の2019年8月23日から25日の3日間だったので、非常に元気に行ってこれたけれど、今回は6年ぶりでその間に後期高齢者になっていてその間にいかに体力が衰えて来たかを思い知らされた。
初日から軽い熱中症と船酔いを滅多にしたことがないのに船酔いしてしまい、夕食が食べられなくなってしまった。水を飲んでもお腹に溜まっているだけで、吸収されないということを始めて経験した。
次の日は熱中症と船酔いは良くなったけれど、食欲がなく、できるだけ水を飲むようにしてなんとか一日過ごすことができた。
今日は朝は食欲がなかったけれど、鳥が出なかったので休んでいたので昼ころに食欲が出てきたので一安心。
東京湾に入る頃から気温と湿度が急に高くなって、帰ってきたという感じがした。
定刻よりも早めに竹芝桟橋に到着して、浜松町まで歩くのはゆりかもめで新橋まででて常磐線で帰ってきた。
日頃、体と心の乖離が気になっていたけれど、精神は衰えていないけれど、体は年齢相応に衰えて来ていることを今回はっきりと示されたようだ。
いつまでも同じようなペースでいけない。
写真については、カメラではなく反射神経と視力の問題が大きいことが分かってしまった。誰でも撮れるものしか撮れないということになるようだ。
【観察した野鳥】
オーストンウミツバメ、オオミズナギドリ、オナガミズナギドリ、アナドリ、カツオドリ 5種
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