霞ヶ浦パトロール
狩猟期間が始まって20日ほど経ったし、冬鳥が揃って来てるだろうと霞ヶ浦パトロールにでかけた。
霞ヶ浦のカモは狩猟できる場所を理解しているようで、狩猟ができない場所、散弾が届かない岸からの距離のある場所に集まっている。カモの数は例年よりと同じような印象だ。
今回は霞ヶ浦総合公園からスタートして、土浦市手野から湖岸線をかすみがうら市田伏から霞ヶ浦大橋を渡り行方市の湖岸線、潮来市の北利根橋から稲敷市本新、浮島、古渡、稲波干拓を通って帰ってきた。
霞ヶ浦総合公園のネイチャーセンター前の木道は以前から老朽化でボロボロになっていたけれど、とうとう通行止めになってしまっていた。湖畔林と湿地を見ることができなくなってしまった。改修予定の表示がないので当分いってもしょうがないだろう。
土浦市、かすみがうら市、行方市、稲敷市のはすだはこれから御歳暮と正月向けのレンコンの収穫で忙しくなるようだ。
稲敷市の稲波干拓のオオヒシクイは、まだ飛来していないようで、このまま来なくなってしまうような予感がする。
稲波干拓では蓮田が増えているのに加えて、二番穂を刈り倒す水田が多くなっているようで、昨シーズンは越冬数、期間が短くなってしまった原因かも知れないし、もう餌場として期待できないとオオヒシクイが判断したのかも知れない。
かすみがうら市には越冬ツバメが見ることができ、今日は船溜まりの電線に20羽のツバメが休んでいた。
収穫の終わった蓮田にはタシギが越冬していてよく見ることができるけれど、蓮の茎などを積み上げた畔に隠れると探すのは難しい。写真の中央にタシギがいるけれど、動かなければ絶対に分からないだろう。
ツグミは渡ってきた初期は地面に降りないで電線や湖畔林に止まって樹の実を食べている。
今年もクロハラアジサシが越冬していた。
蓮田にはハマシギ、タカブシギがいた。
タヒバリが蓮田ではなく護岸ブロックの上にいた。
今シーズンはセグロカモメとカモメが多いようで、いくつかの群れが見られた。
湖内の杭の上にオオタカが休んでいた。
ミサゴが食事中だった。
水田ではヒコバエの鋤き込みをしていて、トラクターが起こした土の中から出てくる虫などを狙ってサギが追いかけていた。稲敷の早場米地帯は収穫が早くなっていて、ヒコバエが大きく成長するので、稲の株が大きく深くなるので、耕うん作業の負荷が大きくなって、ロータリープラウが壊れることもあるようだ。
帰り道の途中にある公園に寄ってみたところ、松林にアカハラがいた。
赤松林の林床にはビンズが沢山いた。
松の上が賑やかなので見ると、ヤマガラ。シジュウカラの中にキクイタダキ、ヒガラが多数混じっていた。松の葉の裏、動きが早いのでなんとかキクイタダキと分かる写真が撮れた。
今日は久しぶりに50種を超える鳥を確認できた。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クイナ、オオバン、タゲリ、タシギ、セイタカシギ、タカブシギ、ハマシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、クロハラアジサシ、ミサゴ、トビ、オオタカ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 56種+ドバト
| 固定リンク | 1
















コメント