国立歴史民俗博物館へ
今日は「沖縄本土復帰記念日」、「5.15事件記念日」、「国際家族デー」、「ヨーグルトの日」。
久しぶりに佐倉の国立歴史民俗博物館に行ってきた。
第5展示室「近代」は2023年7月4日に閉室してリニューアル工事をしていたが、ようやく今年の3月17日にリニューアルオープンしたのを見たいと思っていたのと、特別展示「モノと身体」のVR体験をしたいのででかけた。
特別展示は説明を読んでも目的がよくわからないのだけれど、土偶、埴輪、土器、青銅鏡、武具、災害の慰霊碑・記念碑などが展示されていて、それらの3Dデータを使った複製品やVRゴーグルで見て、指で摘み回転や移動して、裏側など普通の展示では見ることができない部分まで見ることができた。
ただVRゴーグルの解像度が低いのでディテールが綺麗に見えないのが残念だった。
土偶を空中で掴むのは不思議な感がした。
縄文土器好きのきたきつねは顔の土器が好き。
3Dディスプレーで展示物や展示されていない勾玉などを表示していた。
それにしても展示の意味が理解できないというのは始めての経験だった。
リニューアルした第5展示室は以前の展示では小規模な展示だったアイヌ、沖縄、被差別部落についてしっかりと取り上げ「アイヌにとっての近代」、「琉球・沖縄からみた近代」、「水平」の展示が作られていた。残念ながらこれらの展示は撮影禁止だった。
明治維新前後から大正までの時代に日本に暮らす人々が生きてきた社会を天皇を中心とする帝国、社会の近代化、国民のとしての意識の変化などを、資料、写真、模型などで展示している。
歴史民俗博物館の展示は、説明や動画のボリュームがあって、詳しいので真剣に読んだり見たりしながら回るとこの展示室だけで丸1日かかる感じがする。
きたきつねは道具が好きなのでしっかり見てきた「西陣の台所の復元模型」
先日観てきた江戸東京博物館でも展示していた「同潤会アパートの生活」では、生活改善と性別役割分担のはじまりということで第一次世界大戦後にできた青山アパートの台所。部屋の模型もあって公団アパートの一室のようで、トイレは洋式の水洗。
近代化する仕事と暮らし
村をでたひとびと
日本内地の食料問題と植民地
近代の世界は150年ほど前でなんとなく知っているようだったけれど、新しい展示を見て知らないことが膨大にあることが分かって、残り少ない人生でどれだけ知ることができるだろうとちょっと悲しくなった。
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