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2026/05/14

渡良瀬遊水地周辺

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今日は「温度計の日」、「種痘の日」、「けん玉の日」。

牛久市は夏日ではなかったけれど、渡良瀬遊水地周辺は26℃近くまで気温が上昇して夏日。

昼過ぎから風が吹き始め、夕方からは雨も降ってきた。関東各地で雹が降ったらしい。

なんだか鳥を見るのに遠出する元気がないのだけれど、防振双眼鏡のテストも兼ねて渡良瀬遊水地方面に出かけてみた。

一人だと不安なので仲間を誘えばよかった。

最初のポイントでフクロウを探して高い木の上のほうの枝の中にいるのを見つけることができた。

第2調整池の人工巣塔では雛が生まれていた。双眼鏡では3羽確認できたけれど、4羽誕生したらしい。親鳥はオスの「ひかる」(10歳)とメスの「レイ」(7歳)で7年連続の繁殖ということだ。

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北エントランスの人工巣塔は抱卵中だった。ここの人工巣塔は「りょう」(オス、5歳)と「小白(こはく)」(メス、3歳)の兄妹ペアで、近親交配を避けるため卵を兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)の有精卵と交換したということだ。来週あたりに孵化するらしい。

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今シーズンはオオヨシキリが少ない印象だ。オオセッカがうるさいぐらい鳴きながらディスプレー飛行していた。

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コヨシキリを探したけれど1個体しか見つけることができなかった。行くのが少し早かったのかも知れない。ソングポストが離れていて陽炎もあってなかなか厳しかったけれど、15倍の防振双眼鏡でゆっくり観察することができた。

コヨシキリは茨城県内で見ることができなくなって久しい。

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じっとしていたらイタチがこちらに気が付かずどんどん近づいてきた。

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トラフズクは雛が3羽生まれていた。

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親鳥は1羽、もう1羽は別の木にいるのかもしれない。確認して短時間で離れた。

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シラコバトは行動範囲が広がっているようだ。鳴き声で見つけることができた。

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カッコウはまだのようで、ホトトギスも鳴かなかった。桑の実がまだ熟していないのでイノシシは道路に出てきていなかった。月末過ぎると熟した桑の実が道路に大量に落ちるので、イノシシが昼間でもうろつくようになるのだろう。

防振双眼鏡は倍率が高すぎて視野が狭くターゲットを見つけるのが難しいかと思ったけれど、スコープと違い三脚に固定していない分動かしやすいので直ぐ視野に入れることができた。

倍率が高くても揺れないので観察しやすい。今日は常用の8倍の双眼鏡を使わず15倍の防振だけで過ごしてみたけれど、意外といけるかもしれない。

今日は天気が良く明るい条件だったので、双眼鏡としては好条件だったので非常に見えは良かったけれど、曇天、薄暮のような条件の時に試してみようと思う。

防振については、良く効くのだけれど、アシ原をスキャンして鳥を探すようなシチュエーションだと、横に振る速度にもよるけれど揺れる感じがある。船に弱い人は船酔いのようになるかもしれない。

観察の中断がないように電源のオートストップがないので、電源の切り忘れに注意が必要だろう。

【観察した野鳥】
キジ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、シラコバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、トビ、コサギ、コウノトリ、トビ、フクロウ、トラフズク、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオセッカ、オオヨシキリ、コヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 29種+ドバト、ガビチョウ

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