2023/07/09

顕微鏡モードのあるコンデジが動かなくなった

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今日は「ジェットコースター記念日」。

曇り空だったけれど真夏日。

外に出る気分のなれず、一日読書。

昨日、里山散歩に持っていった顕微鏡モードのあるオリンパスのTough TG-3の電源が突然入らなくなって使えなくなった。

電池を交換したりしても動かなかった。

全く操作できない時には、電池を外して内部のコンデンサーに残っている電気が無くなってリセットすることがあるので10分ほど放置してみた。

一回目は液晶が点灯して、レンズを通しての画像が表示されたけれど、シャッター、ダイヤルなどが反応しない。

もう一度電池を抜いて放置して、電池を入れてみると正常に動作した。

何度か、電源をON-OFFしたり、電池を交換してみたが、症状が出ずに正常に動作するので一安心。

Tough TG-3は、超マクロの写真が撮影できるので便利に使ってきたけれど、2014年の発売時に購入して9年使っているので、そろそろ寿命なのかもしれないし、機能もだいぶ劣っているので新しくする必要があるかもしれない。。

Tough TGシリーズの最新機種はTG-6は発売が2019年と相当時間が経っているので、そろそろ新製品が出るかもしれないので、それまで今のTG-3を使うことになるだろう。

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2023/06/19

サイズの小さな画像をキレイに引き伸ばすアプリ:Pixelmator Pro

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今色々な資料を整理しているのだけれど、古いデジタルカメラで撮った画像は画素が少なくて印刷するとギザギザになったりぼんやりしたが←王になってしまう。

世界でデジタルカメラが本格的に普及したきっかけを作ったカシオのQV-10の画像の画素数は320px✕240pxで、その後に作られたデジカメも640px✕480pxだった。

その後、デジカメの画素数はどんどん多くなっていき、2,000万画素は普通になって、A2、A3サイズに印刷可能になってきている。

320px✕240pxだと、普通に印刷に使われる1インチ当り350ドットにすると、23mm×17mm位になり全く実用的ではない。

印刷に使うとすれば少なくとも1000px✕750px程度の画素数があればなんとか使えるレベルだろう。

よく使われるPhotoshopでも解像度を上げることができるけれど2倍程度になる。

拡大倍率の大きいけれど、価格の高いソフトはあるけれど、CPUのパワーが必要で、無料体験ソフトを試してみたが簡単ではないようだ。

色々調べたところサブスクが流行りの中で買い切りで、内部課金もなく画像の解像度拡大してくれる画像処理ソフトを見つけた。

Photoshopキラーと言われるPixelmator Pro(4,900円)というアプリだ。

日本語版もあるし、日本語の解説サイトもあるので、使い方に不便はない。

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2023/06/15

16mmフィルムカメラMINOLTA-16 Model P

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今日は「暑中見舞いの日」、「信用金庫の日」。

ロフトのカメラを整理していたら、学生時代に使っていた16mmフィルムを使うミニカメラの「MINOLTA-16 Model P」がでたきた。

50年以上前に2、3年持ち歩いていたカメラで、あのころはドイツのMINOXのミニュチュアカメラがスパイ映画で使われていて人気だったけれど、非常に高価で貧乏学生には買うのは考えられないものだった。

その点、「MINOLTA-16 Model P」は5,000円位で高いけれど買えないほどではなかった。

16mm映画用の白黒フィルムを押し入れで専用カートリッジに詰めて使っていた。もちろん現像もステンレスの専用リールに巻いて自分でしていた。

探してみるとカートリッジ、撮影したネガフィルムも見つかった。

「MINOLTA-16 Model P」は1960年発売で、大きさは113mm×73mm×54mmとフィルムカメラとしては非常に小さい。

レンズはROKKOR 25mm F3.5 で固定焦点、シャッターは1/100と1/60(フラッシュ用)の2速、画面サイズ10mm×14mmと小さなものだった。

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2023/05/27

カメラの画像チェックをHDMIで液晶モニターでみることにした。

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今日は「日本海海戦の日」、「百人一首の日」、「小松菜の日」。

二日連続の夏日。

昨日の三宅島探鳥と船上観察の疲れと筋肉痛でとてもつらい。

最近、目が悪くなってきてしまい、撮影した画像をカメラのモニターでチェックして、不要な画像を削除しているのだけれど、モニターの解像度が低いのと大きさが小さいので、数十枚見ていると目の焦点が固定されてしまい、一時的に離れたものが見えづらくなってきた。

カメラには画像のHDMI出力端子があるので、テレビで見たら少しは良いのではないかと、カメラ用にマイクロHDMIコネクターのついたケーブルを買ってみた。

届いたので早速42インチのテレビに繋いで見たところ、ある程度は分かるのだけれど、テレビが4Kではなくハイビジョンなのでなんとなくはっきりせず、よく取れているのかどうか微妙な画像がはっきり判断できなかった。

それではということで、Mac miniで使っている4Kの27インチモニターに繋いでみると、こちらははっきりと見えて画像の整理が快適になった。

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2023/04/01

写真のデータのバックアップ

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今日は「エイプリルフール」、「新年度」、「売春防止法施行記念日」、「児童福祉法施行記念日」。

朝、新聞を取りに外に出ると濃霧で真っ白だった。

午前中の里山散歩で疲れてしまい、昼寝をしてしまった。

また知り合いが写真データの入ったHDDが壊れてデータが無くなったということだ。HDDの復旧サービスを使うようだけれど、復元の可能性が疑問だし、料金を考えると最初からバックアップを考えておくべきだろう。

大体、機器、装置は壊れることを前提に、大事なデータは何重かに保存して置かなければいけないのに、甘い人が多い。

先日もカモメを見に行った時に、近くで写真を撮っていたグループの話を聞いていると、撮影したデータはSDで保存しているという人がいた。

SDやSSDはHDDよりもデータを消失する可能性が高い記録メディアだということを知らないようだ。突然読み出せなくなる可能性もあるのに、横で聞いていてゾッとした。

写真のデータは、どんな下手できたないものでも、二度と撮影できないものが大部分なので大事にしなければならないと思う。

きたきつねは、MacOSを使っているのでTimemachineに用意したHDDに常時バックアップを取っているだけでなく、写真のデータは、別に用意したHDDとクラウドストレージに保存している。

クラウドストーレージは、5Gとか15Gくらいは無料のものがあるけれど、2Tと大容量になると有料なものになる。

きたきつねの場合はAmazon primeに入っているので、年額プランの料金は4,900円(税込)で各種サービスの他にクラウドストレージが写真のデータに限り容量無制限なので使っている。

クラウドストレージは一応テープでバックアップされているので、データが消失する可能性が低いので使うべきだと思う。

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2022/12/06

ダイソーのスマホ用顕微鏡レンズ

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今日は「シンフォニー記念日」、「ラジオアイソトープの日」、「音の日」。

ダイソーのスマホ用品コーナーに「顕微鏡レンズ」というのがあった。

倍率15倍ということだけれど半信半疑で買ってみた。

スマホのカメラのレンズに着けるクローズアップレンズの一種になる。

最近スマホはレンズが2個とか3個あるので、レンズを動かせるようになっている。

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スマホに取り付けて見た。

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2022/04/04

スキャンした写真の整理

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今日は「沖縄県誕生の日」、「交通反戦デー」、「トランスジェンダーの日」、「ピアノ調律の日」、「あんぱんの日」。

最高気温が札幌よりも低いという氷雨の一日。

ショッピングモールのガチャに「ドイツ箱マグネットコレクション」があったので、いつものように一回回すとオオムラサキがでた。

中の蝶は印刷でフィギュアではない。

雨なので先日から続けているスキャンした写真を整理してExif情報を付ける作業を続けた。

古い写真でも撮影日のExif情報があると、デジカメの写真と同じに扱えるようになるので非常に便利になる。

個人的利用であれば無料という非常に便利な「XnView MP」というアプリ見つかったので、非常に効率的な作業が進んでいて、デジタルに完全に移行する2000年から1984年までの16年間の処理が完了した。

フィルム時代はデジカメと違ってフィルムと現像代がかかるので今のように沢山撮影することがないので、数が少ないのでそれほど時間はかからない。

これからが問題で、日記を付けていなかったので1980年以前の写真の日にちを調べるのが非常に難しくなる。記憶は当てにならないしどうしよう。

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2022/03/31

写真の整理をしなくては

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今日は「教育基本法・学校教育法公布記念日」、「オーケストラの日」、「エッフェル塔落成記念日」。

午前中は南風が吹いて気温が上がったけれど、午後から北東の強い風が吹いて、夕方から雨になった。

夜には千葉で震度4の地震で、この辺りも結構揺れた。

春休みでまごぎつねを預かっているので、高崎自然の森に花見を兼ねて散歩に行ってきた。

枝垂れ桜は八分咲きの木もあったけれど、ソメイヨシノはまだ固い蕾でもう少し時間がかかりそうだ。

古い写真をスキャンしてあるのだけれど、Exif情報がないのでMacOSのアルバムで管理できないので、日付のExif情報を付けるのを試してみた。

アプリを使うと意外と簡単にできそうなので、時間があるときにやることにした。

1962年から写真を撮ってきたので、大量の写真があるけれど、フィルムの頃の写真は流石に少ない。デジタルカメラになってから飛躍的に撮影枚数が増えている。

フィルムの頃はフィルム、現像、プリントなどにお金がかかったので、1枚1枚撮っていて、面白いものもある。

家族の写真は五十数冊のアルバムにしてあるけれど、最近はこぎつね達はスマホで撮って、写真共有サイトにアップロードするのでアルバムを整理する元気がなくなった。

それでもデジタルデーターは泡沫の幻のようなものなので、プリントで残して置きたいものだ。

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2022/01/20

スマスコ用撮影アダプター

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スマホをiPhoneSEからiPhone12miniに機種変してカメラ機能が良くなったので、スマスコに使えるのではないかということで撮影用アダプターを作った。

黒のスマホカバーにアルミの丸形ケースをテープと接着剤で固定した。

アルミの丸形ケースは、今使っているプロミナーの接眼レンズの外径に近いものを探してみつけたもので、若干接眼レンズの外径よりも大きかったのでビニルテープをケースの内側に貼り込んでしっかり固定できるように調節した。

スマホカバーはウレタンなのとレンズ周りの部分が少し厚くなっているで、面積の広い部分は強粘着両面テープ、細い部分はウレタンと金属を接着できるセメダインのスーパーXハイパーワイドを使った。

ちょっと隙間ができたので、黒のホットメルトで隙間を埋めて完成した。

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2022/01/10

カメラの速射ストラップ

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きたきつねは首と腰が悪いので望遠レンズの付いたカメラを持ち歩くときに肩から斜めに掛ける速射ストラップを使っている。

望遠レンズとカメラを合わせた重量が2kg無いので中国製の1,000円以下の安い速射ストラップを使っていた。

ところが、カメラとストラップをつなぐ止め金具が摩擦で摩耗して脱落してしまうトラブルがあって、レンズとカメラが外れてしまった。

幸い落下防止のストリングを付けていたのでランズとカメラは落下しませんでした。

そんなこともあり中国製ですが少し頑丈な速射ストラップにしました。

新しいストラップはメラとストラップをつなぐ止め金具が摩耗しても抜けにくい構造になっています。落下防止用のストラップも付属しています。

また、カメラ側に付ける金具がアルカスイス仕様になっているので、ストラップをつけたまま三脚の雲台に取り付けられる様になっています。

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