自由雲台とスリーウエー雲台に交換した
前から小型望遠鏡は一脚で使っていたのだけれど、雲台が自由雲台で非常に使いにくかったので、通販のTemuで安いスリーウエー雲台があったので交換することにした。
一脚を使うのは望遠鏡を持って歩く時に腰に負担がかからないようにできるだけ軽くなるようにということだ。これから高齢になって来るので、カメラも含め出かけるときの装備はできるだけ軽いものにしていくことが必要になるのだろう。
自由雲台は風景写真やポートレート撮影のようにカメラを頻繁に動かさない撮影用には良いけれど、望遠鏡で鳥を見る時のように頻繁に方向や角度を変更するには向かない。
スリーウエー雲台の方が見たい鳥に望遠鏡を向けて視野に入れて、固定することができるから便利なのだ。見た目の通り非常にちゃちな雲台なのだけれど、写真撮影のように重い超望遠レンズをつけたカメラをガッチリと固定する必要がないので、実用的には十分だと思う。
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