2016/12/22

映画「この世界の片隅に」

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今日は「改正民法公布記念日」、「労働組合法制定記念日」。

夕食後、近くのシネマコンプレックスにアニメ映画「この世界の片隅に」を見に行ってきた。

ずっと見たいと思っていたが、なかなかかみさんと日程の調整がつかず今日になってしまった。

こうの史代さんコミックが原作のアニメで、パイロットフィルムを作るためにクラウドファンディングを利用したという面白い取り組みで作られた作品になる。

オープニングでザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」が聞こえてきたのには驚いた。

戦争を挟んで、人々が生きていく姿を、優しい視線で描いていて、素朴で静かに物語が進むので、それが戦争の悲惨さを際立たせていた。

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2016/09/05

銀座カンカン娘

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今日は「国民栄誉賞の日」、「石炭の日」。昼前に雷雨が通り過ぎていった。

稲刈りのために先週の金曜日に宮崎県から休暇を取って帰ってきた友人が新米を届けてくれた。仲間のために毎年コメを作ってくれている。

昨日、BS日テレで放送された高峰秀子、笠置シヅ子、灰田勝彦共演の「銀座カンカン娘」の録画を見た。きたきつねの生まれた昭和24年8月放映だ。

戦後直ぐなので、こんな雑な映画でもみんな喜んで見ていたんだという印象だ。それにしても街や郊外の雰囲気が子供の頃の記憶と変わらなし、主題歌の銀座カンカン娘は歌えるし、非常に懐かしい感じがした。

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2016/08/29

映画「君の名は」

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新海誠監督のアニメ「君の名は」を見てきた。前評判や大ヒットなどというものは、作られたものだから無視しているので、面白そうだという予感で見に行ってみた。

大体、公開2日位でどうして大ヒットといえるはずがないだろう。

実際に見てみたけれど、なかなか面白いアニメだった。脚本とキャラクターが非常によくできている。

見る前は映画「転校生」のような単純な男と女の入れ替わりかと思ったいたけれど、違っていた。

時間と空間を超えた入れ替わりで、そのズレの感覚が面白い。ただ、初めて入れ替わったのに普通の生活ができてしまうというところは違和感があった。

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2016/08/27

映画「後妻業の女」

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今日から上映開始になった大竹しのぶ主演の映画「後妻業の女」を見てきた。

大阪を舞台に金持ち、病気持ちの老人の後妻になり、死後相続する形全財産を手に入れることを商売にしている女の物語で、ブラック・コメディーだ。

黒川博行の小説「後妻業」を映画化したもので、いかにもありそうな話になっている。

主人公の小夜子は、結局9人の男を毒牙にかけていて、なかなか死なない時には、事故や急に寿命が来るようにして効率よく稼いでいる。

大竹しのぶは変幻自在の怪演で、本当に会ったら騙されてしまいそうで怖いくらいだ。

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2016/08/23

ジブリ大博覧会

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文房具のイベントを見てから、六本木ヒルズの東京シティビュー内スカイギャラリーで開催中の「ジブリ大博覧会」を見てきた。

日比谷線六本木駅から六本木ヒルズのエントランスフロアーはドラエモンに占拠されていた。

「ジブリ大博覧会」は52階の展望階のスカイギャラリーなので、エレベーターで一気にのぼった。なんとシニア料金があった。

会場内は撮影禁止なので、写真は無いけれど、ジブリの30年の歴史が満載。各作品の企画書、絵コンテ、ポスターの原画、コピーのやり取りの手紙、工程表、宣伝スケジュール等本当に生の資料が展示されていてびっくり。二度と見ることのできない資料があることだろう。

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2016/08/04

映画「シン・ゴジラ」

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総監督・脚本は庵野秀明、監督・特技監督は樋口真嗣の映画「シン・ゴジラ」を見てきた。

庵野と樋口は2012年に開催された特撮博物館のコンビなので、この二人の作品なら見に行かなければと思っていた。

SF映画なので荒唐無稽なのは当たり前だけれど、その中にどれだけ本当にあるように思わせる嘘をきちんと盛り込むかが重要だ。

だから、監督と脚本家の科学知識と想像力がどれだけあるかに大きく依存する。映画「シン・ゴジラ」を見た印象は、庵野監督は本物の大嘘つきだということだ。

政府の会議シーンはリアリティーがあって非常に受けた。

映画を全体を通して破綻がなく安心して見終えることができたのは、久しぶりだ。

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2016/07/27

映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」

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日曜日に続けて今日は映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」を見に行ってきた。

6年前に公開された「アリス・イン・ワンダーランド」の続編で、アリスは商船の船長になって航海から戻る所から話が始まる。

アリスは、マッドハッターの危機を救うためにワンダーランドに戻って、マッド・ハッターの家族を探す時間の旅に出るストーリーで、よく出来たファンタジーに仕上がっている。

赤の女王がなぜデカ頭で悪い性格になってしまったかその秘密が明らかにされ、白の女王との和解も‥‥。

ワンダーランドの不条理な世界を想像力豊かな映像で、衣装も非常に凝っていてたっぷりと楽しめた。破壊ばかりのCGを見ていると、ファンタジックなCGは非常に新鮮だし、合っていると思う。

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2016/03/22

映画「家族はつらいよ」

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近くのシネマコンプレックスに久しぶりに映画を見に行った。

見たい映画がなかったわけではないけれど、鳥を見るほうが忙しかったということだ。

山田洋次監督の久しぶりの喜劇となる「家族はつらいよ」は見ておきたいと思っていたので、でかけだわけだ。

熟年離婚をテーマにした喜劇で、久しぶりに映画を見ていて笑い声が聞こえた。

山田監督は、笑いのツボをしっかりと捕まえていて、ありそうなシチュエーションでぽんと笑いのスイッチを入れてくる。

キャストは「東京家族」と同じ顔ぶれで、新しい山田組の誕生のようだ。

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2016/01/23

映画「シーズンズ 2万年の地球旅行」

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映画「WATARIDORI」と「オーシャンズ」のジャック・ペラン監督とジャック・クルーゾ監督の新作ということで映画「シーズンズ 2万年の地球旅行」を見に行ってきた。

結論を先に言うと非常に残念な映画だった。映像はすごいと思うのだけれど、狼の家畜化など冗長な場面構成などなにか無理やりストーリーに合わせたような映像になっている。

あまりにも迫力ある場面や非常に高度な撮影場面があって、CGが使われているのではないかと思ってしまうほどだ。

日本語ナレーションもドキメンタリー映画としてはミスキャストだと思う。

あまりに作為的な印象が強くて、全体に退屈で睡魔との戦いは辛かった。

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2015/12/26

映画「母と暮らせば」

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バードウォッチングに忙しく、7月以来映画を見にいっていなかった。随分見逃した映画が多い。

久しぶりに山田洋次監督の最新作「母と暮らせば」を近くのシネマコンプレックスで見てきた。

吉永小百合さん主演の長崎原爆を題材にした反戦映画だ。

原爆で死んだ次男の浩二が母の前に現れて、母が心の中に抱えてきた悩みを、解決(?)して消えていくのだけれど、終わり方がきたきつねの期待と違っていた。

井上ひさしさんの広島を題材にした戯曲「父と暮らせば」をオマージュした作品で、クレジットの最後に謝辞があった。浅野忠信がキャストされているところも興味深い。

日本映画らしい良い映画だけれど、何か物足りない気分が残った。

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