奇跡のシンフォニー

朝から雨。疲れていたけれど、見たい映画が目白押しで公開されている中で、昨日から公開の「奇跡のシンフォニー」を見てきた。
母親がクラシック、父親がロックのミュージシャンということで、天才的な音楽の才能をもった孤児の少年が、見たこともない両親を音楽を通して自分を表現して捜し出すという物語だ
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朝から雨。疲れていたけれど、見たい映画が目白押しで公開されている中で、昨日から公開の「奇跡のシンフォニー」を見てきた。
母親がクラシック、父親がロックのミュージシャンということで、天才的な音楽の才能をもった孤児の少年が、見たこともない両親を音楽を通して自分を表現して捜し出すという物語だ
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雨で屋外での活動は無理なので、午前中見たいと思っていた映画「最高の人生の見つけ方 THE BUCKET LIST」を見に行ってきた。
余命半年の末期ガンの自動車整備工のカーターと実業家で大金持ちのエドワードの二人が入院先の病院で相部屋となるところから話が始まるのだが、エドワードとカーターを演じるそれぞれの俳優がさすがだ。
エドワード役のジャック・ニコルソンが、金さえあれば何をしてもいいというわがまま親父を、カーター役のモーガン・フリーマンの自動車修理工だけれど知的な倫理観のある親父をうまく演じていた。それぞれの雰囲気をハッキリとすることで、話が非常に面白くなっている。
原題「THE BUCKET LIST」は、「棺おけリスト」という意味で「死ぬ前にしておきたいことのリスト」ということらしい。カーターが余命を医者から宣告させれてリストを書き始めて、それを見たエドワードがそれをやってしまおうとカーターをさそい、金にあかせて3ヶ月間かけて二人で実行していく。これがガキっぽくてすごく良い。
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映画は劇場で見るのが一番なのだけれど、タイミングを逃して見ることができなかったものはしかたがないのでDVDで見ることになる。
先週借りてきたDVDを見る時間が要約できたので、『死に花』と『レミーのおいしいレストラン』
の2本をまとめて見た。
有料老人ホームの4人の老人と1人の老女、ヘルパー若い女、ホームレスの老人の7人が、銀行強盗を実行することを通して、老人の生き甲斐、性、痴呆、死などを表現している。
老人の仲間に入ってきたきたきつねには、共感できるものが沢山あって、劇場で見たかった。
映像的には、良くできているけれど、技術者としては、破綻している部分はあるけれど、それなりに嘘を通しているので我慢ができる。
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週刊文春で小林信彦さんが絶賛していたので、騙されたつもりで「相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン」を見てきた。
最近、日本映画の作りの雑さに失望気味だったけれど、監督の和泉聖治の大嘘に完璧に引き込まれてしまった。非常に良くできた映画だ。映画はこれくらいきちんと観客を騙さなければいけない。
テンポ良くストーリーが進み、予想以上の展開に驚いてしまった。日本で、数万人の人を殺す爆発物を使うのは、荒唐無稽すぎるから、上手い設定だ。本当に嬉しくなった。
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シネマコンプレックスで「紀元前1万年」を見てきた。
どうも時代設定がめちゃくちゃで、内容もひどすぎ。CGで何でもできるけれど、荒唐無稽を通り過ぎていている。久しぶりに、見て損をした感じの映画となった。
主人公達が、農耕をしている黒人の種族に食事を振る舞われるが、その中に赤唐辛子があった。また最後に農耕をしている種族が、植物の種を主人公達に渡すけれど、その種の中にトウモロコシが混じっていた。この二つは、16世紀になってから新大陸からもたらされたもので、紀元前には存在しない。さらに、ピラミッドがでてきてしまうのもすごい。
見ていて頭の中が混乱してきてしまった。
迷ってしまい、見るのを次回にした「最高の人生の見つけ方」の方を見れば良かった。
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今日からロードショウが始まった映画『スパイダーウィックの謎』を見てきた。原作は5巻の本で、それを2時間足らずに圧縮するのだから、色々と無理がある感じがあるけれど、なかなか面白い映画だった。きたきつねは、原作を読んだものが映画化されたものは見ないし、逆もしないことにしているけれど、これは原作を読んでみたくなった。
映画の内容は、見てのお楽しみ。CGを使うと何でもできてしまうから、実写風のアニメではないかと考えてしまうのは、きたきつねだけだろうか。
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先週5日から始まった『クローバーフィールド』を見てきた。
予告編を見て、新しい感じの画面と、事前の情報が少なく謎が多そうだったので、パニック映画は嫌いだけれど見ることにした。
見終えた感想としては、確かに手持ちの家庭用ビデオカメラを使って、既存の映画にない臨場感のある映像だった。
CGも良くできていて、迫力はある。でも、モンスターパニック映画としては、内容が非常に判り難い印象で、もっと説明的な客観的な映像があっても良かったと思う。
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今日からロードショーが始まった『Sweet Rain 死神の精度』を見てきた。ポントカードが貯まったので、無料鑑賞。
開始10分前にいって真ん中に近い席が取れたので、それほど混んではいなかった。
映画としては、週刊文春のおすぎの評価通りの星二つ。日本映画は低コストはいいのだけれど、作りが雑で細かなところで破綻が多いのでいやになる。嘘は上手くつかなければと思う。
3話のオムニバス風だけれど、本当はつながっているという仕掛けをしたつもりのようだけれど、ちょっと失敗している。
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今日は二十四節気の『春分』。昼と夜の長さが同じとなって、これから夏至まで昼の長さが長くなっていく。また『彼岸』の中日。暑さ寒さも彼岸までと行きたい所だったけれど、昨夜からの雨で、肌寒い一日となった。
午前0時ころに最高気温で9度を越えて、夕方に最低気温で7度を下回って、一日の温度差が3度と変化の無い一日となった。
午後から、『犬と私の10の約束』をシネプレックスつくばで見てきた。映画としては、監督や脚本家が犬のことをよく知らないのではないかというところがあったり、話の筋や犬の成長具合に無理があったりとそれほど良い出来とはいえない。
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『ライラの冒険 黄金の羅針盤』を見たいと思ったけれど、近くのシネコンでは字幕版は夕方と9時過ぎの一日2回と随分差別。レートショーはシンヤになるので、夕方の回を見てきた。
非常にテンポが良く、息もつかせずに話が展開して、あっという間に終わったという感じ。1時間くらいしか経っていないと思って時計をみたら、ちゃんと2時間経っていた。
映像も綺麗だし、迫力満点で、映画はこれじゃなくてはいけない。アカデミー賞の視覚効果賞を受賞しただけはある。
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今日は山田洋次監督、吉永小百合主演の『母べえ』を見てきた。この二人の組み合わせは見ないわけにはいかないでしょう。
公開から三週間になるので、劇場の入りは半分くらいだったけれど、きたきつねを含め年寄りが多いこと。もっと若い人にも見て欲しいのだけれど・・・。それにしても、二人で2,000円という50歳以上夫婦割引の効果が大きいと思う。
笑いの中にも深い悲しさが表現されていて、さすが山田洋次さんだ。セットの細かなところまで気配りがあって、三丁目の夕日のような違和感が全くないので、スクリーンに集中できた。
日本の国が過去に起こした愚挙を、治安維持法の思想犯として父親を検挙されたインテリの家族を通して、柔らかく見通すというとても良い映画だった。
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劇団ひとりの小説を映画化した『陰日向に咲く』を見てきた。封切りから2週間になるので、劇場の入りはちょっと少なめ。
予告編を見たときのイメージと随分違った印象の映画だった。最初スパゲティーの様に入り組んでいる話が、だんだんと収斂してくる作りになっているけれど、幾分無理なところが所々にあったのがちょっと残念だった。
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12日公開の『アース』を見てきた。さすがBBCの映像で、ものすごく迫力のある画面に吸い込まれてしまった。
人が自分たちの欲望のために大規模な環境変化を起こそうとしている地球は、人だけのためにあるのでなく、奇跡の惑星『地球』に住む多様な生命のためにあるというメッセージに満ちている。
北極から地球を南下して南極までの色々な場所で、季節の移ろいと、厳しい命の営みをどこまでも静かに見つめるカメラのレンズ。
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正月休みに見に行こうと思っていた映画の『アイ アム レジェンド』をようやく見に行くことができた。
何度も予告編を見ていたイメージとちょっと違った内容だった。
ニューヨークを舞台にしたSFアクションで、遺伝子組み換えのウイルスによって人類の90%が死滅し、残りが恐ろしい怪物になり、極わずかの免疫を持った人が残された社会を描いている。
もともと免疫を持っていたために死を免れ、ニューヨークに一人残され軍医のネビル役をウイル・スミスが好演している。
ネビルが、ウイルスの免疫抗体を作ることに挑戦して最後に成功する。
結末は、アメリカ映画らしく英雄が一人作られ、伝説(レジェンド)となるという話だ。
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東京から戻って、夕食後、シネマコンプレックスにレートショーで「ALWAYS 続三丁目の夕日」を見に行った。
土曜日に封切りになって、話題のはずだが二、三割の入りで、ちょっと寂しい。
ストーリーとしては非常に良くできているけれど、前作と同様に、セットや小物が良くない。どうして発売されて時間の経っていないオート三輪が前作と同じで40年前のボロボロなんだろう。
街は、戦災にあって、戦後に新しくなったはずで、十数年であれほど古びてしまうのだろうか。
現在の下町の中に、昭和三〇年代がタイムスリップしてきたようで、非常に違和感がある。
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昨日封切りになった「スターダスト」を見てきた。
主人公・トリスタンが、流れ星の精のイヴェインを守るため、魔法の国を舞台に奮闘する冒険ファンタジーで、非常に面白かった。
それにしても、二週続けてミシェル・ファイファーに会うとは思わなかった。どちらも悪女と悪い魔女と悪役だ。特殊メークの老婆は迫力があった。
空飛ぶ海賊船の船長が、女装趣味で、優しい人だということと、クルーに内緒にしていたはずが、全部ばれていて、みんなが船長を尊敬しているというのが良かった。その船長をロバート・デニーロが怪演している。
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夜は、シネマコンプレックスで昨日からロードショーが始まった「ヘヤースプレー」を見に出かけた。
オープニングで、「ボルチモア大学は黒人の入学を拒否」というニュースがバックに流れるのが象徴的だった。
BIGな女の子がダンスで有名になるというサクセスストーリーではなく、1960年代のロックンロールのコミカルなミュージカルで黒人差別と差別撤廃を訴える話だ。
つい先日も、DNAの二重らせんを発見したノーベル医学生理学賞受賞者のワトソン博士が、サンデータイムズのインタビューで「人種的に劣っている」という発言をして物議を醸し出したばかりだ。
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今日は七十二候の「蟄虫戸を閉ざす」。秋も深まってきたはずなのに、南寄りの風が吹き込んで真夏日に逆戻り。一日おきに暑くなっているようだ。
まだ、傷口が引きつるけれど、お腹の調子は普通になってきた。
シネコンのレートショーで「ミス・ポター」を見てきた。なかなか良い映画だと思う。ただ、劇場内の観客は、金曜日の夜なのに10人しかいなかったのが、寂しい。
所々でピーターラビットとその仲間たちのCGがミス・ポターの夢の世界をうまく表現していて楽しかった。
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付き合いで、滅多に行かないビデオ店に行ってみた。返却に行くのに車で店の前まで行ったことはあるけれど、店内に入ったのは今まで5、6回くらいではないだろうか。
待っている間、店内をぶらついていてアニメのコーナーで、映画の予告編で見たいと思っていた「鉄コン筋クリート 」があったので、借りてみることにした。
予告編では、非常に不思議な感じだったので、見た見たかったのだ。
もちろん原作のマンガは見たことはない。大体原作を見てから映画見ると、映画監督とのイメージの違いを痛感することになるので、原作は見ない方がいいと思う。別の作品と考えた方がいいようだ。
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夕方仕事を終えて自宅に戻ったら、「トンマッコルへようこそ」のDVDがあった。日中、家人が借りてきたらしい。
映画の予告編で見て、見たいと思っていたけれど、タイミングを逃して見ることができなかった。きたきつねは、DVDを借りに行くことは滅多にないので、見逃した映画はなかなか見ることができない。
夕食後、早速見ることにした。
朝鮮戦争さなかの山奥の小さな村で、米空軍の大尉、北朝鮮軍と韓国軍の兵士が遭遇する。その村は、外の社会と隔絶した静かな生活をしていて、戦争が起こっていることも、鉄砲などの兵器も知らない。
初めは、戦う気持ちで両軍の兵士が向かい合うが、村の生活に心が融け始め、冬を迎えるための収穫作業をする。
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シネプレックスのレイトショーで『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を見てきた。
午前0時過ぎに終わる回なのに、満員で、一番上から二列目の端になってしまった。
監督がデイビッド・イェーツに変わったので、またも雰囲気ががらりと変わってしまっていた。
ホグワーツ校の中が、毎回の様に変わってしまっている。一年に一回しか見ていないのに気になるくらいだから、これをDVDで一気に見ると何が何だか判らなくなるのではないだろうか。
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今日は二十四節気の「小暑」。七夕ということになるが、本当は旧暦七月七日ということで、まだ一ヶ月以上先になる。平塚では、関東最大の七夕祭りが行われているはず。
七夕も、昔は七月十五日だったけれど、盂蘭盆会と重なることから、七月七日に移動させられたということでもあり、何時でも都合の良いときにということになるのだろう。
夕方、浅田次郎原作で妻夫木聡主演の「憑神」を見てきた。
主役別所彦四郎の兄左兵衛役の佐々木蔵之介が怪演していた。
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国分太一主演の『じゃべれどもしゃべれども』をシネマコンプレックスに見に行った。
公開日なので、午前中に指定席を取りにいったのに、三割くらいの入りで、ちょっと寂しかった。でも、映画は、ほんのりと暖かく、見にいってよかった。
国分太一の今昔亭三つ葉の落語は、二つ目というよりも前座のレベルだけれど、なかなか上手いものだ。伊東四朗さんの今昔亭小三文師匠は、洒脱な感じがすてき。三つ葉の祖母役の八千草 薫さんは、子供時からのファンだから、いつ見ても良い感じ。
森永悠希くの村林優少年は、桂枝雀がのりうつったように好演していて、完璧に今昔亭三つ葉が、まんじゅうになって食われてしまっていた。
香里奈の十河五月は、無愛想で口下手な美人になりきっていて、ちょっと怖かった。
映画は、映画館で見るに限る。
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東京タワーは、男と女、親と子で見て感じることが随分違うと思う。きたきつねは自分のことを重ねて見てしまった。涙が止まらなくなってしまった。
昔、仕事で札幌に住んでいたとき、いろいろな事情があって札幌を離れて住んでいた母親を、札幌に帰っておいでと呼び寄せた時のことを思い出してしまった。
本当にうれしそうにして、戻ってきた。結局、病気のために数年で亡くなってしまったけれど、兄妹、子孫と一時でも近くで暮らせたのはよかったのではないかと思っている。
ばかなことをしてきた子供ほど、この映画を見て自分の来し方、いく末を思い、感じることが多いと思う。
生物としての親は、無私の心で世代をつないで、消えてゆく運命にあるし、そうでなければ、種は世代を重ねていけない。ひとは、そこにいろいろな要素をからめてしまうから、複雑になってしまうのだろう。
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曇りだけれど最高気温が17度を少し越えた。雄のキジの声は毎日のように聞いているけれど、今朝初めてキジのペアを見た。
午前中、映画「あかね空」を見にいった。なんといっても50歳夫婦割引はありがたい。還暦を過ぎれば、一人でも1,000円になるのだけれど、もう少し待たなければいけない。
いつもはキャラメルポップコーンを買うのだけれど、今日は見るだけにしておいた。腰のことを考えると体重を減らさなければいけない。
映画は、非常に良くできていて、新しい豆腐屋は真新しい道具という小道具まで心遣いが気持ちよい。CGもそこそこだった。
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今日は「マリモの日」
つくばの桜は二分咲き。天気次第だけれど、日曜には八分位まで咲くのではないだろうか。
昼過ぎから強い西風が吹き出して、気温がどんどん上昇して25度を越えて夏日になった。気圧の谷が近づいてきているので、明日から天気は下り坂のようだ。
DVDで「博士の愛した数式」を見た。映画館で見たかったけれど、タイミングが悪くて見ることができなかった。良い雰囲気の映画だった。80分しか記憶が持たない博士をすんなりと受け入れる家政婦の心の柔軟さと、その母親に育てられたからこそ心やさしい息子がいい。
吉岡秀隆君の回想がうまく生きている。ひととひとの繋がりは、心なのだ。
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曇り平均気温13.6度。午後から会議があるので東京にでかけた。時間の余裕があったので、科学博物館で開催中の「花展」の招待券をもらっていたので、上野で降りて行ってみた。
公園口から西洋美術館の前を通って科学博物館の方向に曲がると、パトカーと黒塗りのハイヤーがずらりと並んでいる。これはおかしいぞと思いながら進むと、菊の紋章の付いた「プリンスロイヤル」が駐まっていた。その前にはパトカーと4、5台の白バイが並んでいた。
博物館の入り口には「臨時閉館」の立て札。博物館の職員が立っていたので聞くと「スエーデン国王、王妃両陛下と天皇皇后両陛下が行幸されている」ということだった。
「花展」はスエーデン人のリンネ生誕300年を記念した展示ということで、特別に観覧されることになったらしい。
入り口では、遠くからきたというおばさん達が、怒って館員に噛みついていた。非常に残念だった。小学生の団体も来ていたようだけれど、非常に気の毒だった。
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朝から曇っていたけれど、昼前から南風に変わって気温が上がって16度くらいになった。夕方に雨がパラついたけれど、どれほど降らなかった。夜になって風が強まり気温が上昇してきた。
日中は、読書。
夕方から今日からロードショーの「ホリデイ」を見に行った。かみさんに付き合って見たのだけれど、予想以上に面白かった。女性の監督だけあって、細かな仕草の演出が良い。
キャメロン・ディアスは、歳を取ってもかわいい。それにしてもジュード・ロウは格好良すぎ。ケイト・ウインスレットは、垢抜けないところがいいのかもしれない。
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つくばのシネプレックス8のレートショーで「DREAMGIRLS」を見てきた。今日から一日一回の上映になってしまった。
見終わって、見に来て本当に良かったというのが感想。
エフィー役のジェニファー・ハドソンが、映画初出演でアカデミー賞最優秀助演女優賞を穫ったのがよくわかる。演技は置いておいて、すばらしい声だ。
ただし、エディ・マーフィが変な髪型ででてきたので腰が砕けた。
アメリカが一番というアメリカ映画は好きじゃないけれど、ジェイミーフォックスのでた「レイ」とか、余韻が残るいい映画もあるのだ。
公民権運動の最中のアメリカの黒人に対する激しい差別をかすかにかいま見ることができる場面も挿入されていた。
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ポイントが溜まったので、つくばのシネプレックス8に「墨攻」を見に行った。
15年ほど前に「ビックコミック」に連載されていた劇画の「墨攻」を実写版の映画にしたものだ。きたきつねは、ビックコミックを創刊から見ているので、この「墨攻」の連載中は楽しみにしていた。なかなか面白いストーリーだったから、映画も楽しみにしていた。
主役の墨子の革離をアンディ・ラウが演じていて、かっこよすぎて漫画とちょっとイメージが違った。全体のエピソードは上手く取り入れられていて、十分楽しむことができた。
趙の軍団の迫力は、人民解放軍をエキストラに使える中国でしかできないと思う。CGも使っているけれど、リアルな人がある程度いなければ迫力はでないようだ。
シアターは128名の小さなところで、ほぼ6割の入りで、平均年齢は高めの感じで、やはりビックコミックの読者のようだ。
日本映画も元気が良いけれど、コミックが原作になっている映画も多くなってきた。コミックは、映画の絵コンテのようなものだから、原作になりやすいのだろうか。
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ようやく山田洋次監督の「武士の一分」を見に行くことができた。
主演の木村拓哉、壇れいはいいかんじだったけれど、笹野高史が演じる徳平がいい雰囲気で、良い映画は、よい脇役がいなければいけないことがわかる。
泣かせる場面は、加世が新之丞のところに戻ってくる最後だけだったが、山田洋次さんは、藤沢周平の世界を上手く見せてくれた。
気になるのは、三村新之丞と島田藤弥が、秋の枯れ河原で決闘する場面で、突然オオヨシキリが「ギョギョシ」と囀り始めた。
オオヨシキリは、夏鳥で、8月中には啼かなくなって、南に渡ってしまうので、落ち葉が舞うような季節にはいるわけがないし、囀ることはない。モズの高鳴きの方が、緊迫した雰囲気が出て良かったのではないだろうか。
日本映画では、時代考証はちゃんとしても、どうも自然考証は手抜きが多いような気がする。日本は四季があって、豊かな自然があるのに、もっと気を遣うべきだろう。
映画は虚構だけれど、本当がいっぱいあるから虚構が成り立つのではないだろうか。セットなどはよくできていただけに、非常に残念だった。
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旧暦十月一日新月。昨日も気温が高めだったけれど、今日も最高気温が16.4度と小春日和。英語でインディアンサマー。
暖かくなると虫が出てくる。でもこんな時期に芋虫だと、冬を越せないかも。
精神科医でエッセイストの斎藤茂太さんが亡くなった。享年90歳。軽妙なエッセイで、きたきつねの本棚にも何冊かあったはず。歌人の斎藤茂吉の長男で、小説家の北杜夫さんのお兄さん。ご冥福を、合掌。
毎日、野菜を山盛り食べているので、快腸。
市内のシネマコンプレックスがメンズデーで、入場料が1000円なので、夕方「地下鉄に乗って」を見に。
予告編を見て是非と思っていたが、24日で終わりというので、慌てて見ることにした。
自分の父親の若い頃にタイムスリップして、本当の父親の姿を見ることで、反発していた父親を受け入れるようになるというストーリー。地下鉄の出口をでると戦前、戦後の混乱期、昭和39年にタイムスリップしてしまう。
何故主人公と不倫相手がタイムスリップするか判らなかったけれど、異母兄妹だったからということだった。妹が、母親のお腹にいる自分殺しをして、消滅してしまう。
工場の職工だった父親が仲間から「メトロ」と呼ばれていたというのも、伏線になっているのだろう。
ずぶ濡れで、妹の母親の店に入ったのに、あっという間に髪の毛も洋服も乾いてしまうなどというのは、濡れたシャツが体に張り付くはずなのに気になってしまう。
帰りに銭湯に寄って垢を擦って帰ってきた。
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