2024/12/07

2週間ぶりの里山散歩

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今日は二十四節気の「大雪」、七十二候の「空寒く冬となる」、「国際民間航空デー」、「神戸開港記念日」、「クリスマスツリーの日」。

日本海側は大雪のようで、関東は快晴。

先週はタイに行っていたので、2週間ぶりの里山散歩にでかけた。

天気予報は低温になるということだったので、防寒対策をしていったけれど、途中から暑くなってきて汗がでてきた。

里山の木々は黄葉が本格的になってきていた。山桜は綺麗に紅葉していた。

林の道は落ち葉で覆われていて、歩くと乾いた落ち葉が砕ける良い音がしていた。

池のカモは9種類でホシハジロが多くなっていた。

カシラダカやベニマシコをこの冬初めて確認した。ツグミは見られなかったけれど、山に雪が積り始めたのでそろそろ見られるようになるのだろう。

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2024/11/28

ルンピニー公園の野鳥

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ルンピニー公園の池の周りを中心に散歩することにした。この公園の名物のミズオオトカゲは至るところにいて、池の中を泳いでいたり、地上を歩いていたりしていた。

ベンチャキット公園で見たミズオオトカゲは問題にならないくらい大きい。

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公園内を散歩していてもつい鳥を探してしまうのはしかたがない。

池には日本でも見られるダイサギ、コサギ、ゴイサギがいた。

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2024/11/27

ベンチャシリ公園の鳥

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公園の奥の隅の場所はなにか良い環境のようで、鳥が集まってくる場所で、ベンチに座って休んでいると、次々と鳥がやってきた。

街中の小さな公園で人が多いので人馴れしているのか、鳥が比較的近くまで寄ってくるので双眼鏡がなくてもじっくり観察できた。

今回始めてみるクビワムクドリ。

チョウショウバトはエサをもらい慣れているようで、エサをくれるのではないかと近寄ってきて、呉れないと分かると離れていった。

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2024/11/26

ベンジャキティ公園散策

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今日の午前中はBTS(バンコク・スカイトレイン)のアソック駅近くにあるベンジャキティ公園を散歩することにして、徒歩で出かけた。

ほぼ平坦な道路を歩いて1.7kmなので25分程で着く予定だったけれど、途中の横断歩道の信号が異様に長いだけでなく、歩く速度が遅いので40分近くかかってしまった。

スマホのマップソフトが今回も活躍してくれた。公園などについては全く下調べもしていなかったので、まごぎつねが学校から帰って来るまでの時間は自由時間になることに気がついて慌てて調べた泥縄だった。

ベンジャキティ公園は2022年に公開されたビルに囲まれた新しい公園で巨大な人工池の隣に造成された森林公園で総面積は78haの大きな公園で、入口からすぐは人工池を巡るウォーキングやランニングコースや体育館などがあって、奥が森林と湿地の森林公園になっている。

公園の前はタバコ工場だったらしい。

公園の中には遊歩道の他にスカイウォークと呼ばれる園内を上から見ることのできる回廊と湿地の中を巡る道が設置されていて、多様な環境があり、大きな樹木も植えられていて非常によくできた公園のようだ。

今回はスカイウォークを中心に園内を巡ることにした。地面を歩くと樹木に邪魔されるけれど、高い位置からだといろいろなものがよく見える。

造成開始から10年も経っていないようだけれど、野生動物も増えているようで、野鳥も見ることができた。

ただ、今回は街の中で暮らすということで、鳥を見る予定がなかったので双眼鏡や望遠レンズの付いたカメラ、図鑑などは持っていかなかったので、バードウォッチングは裸眼とポケットに入る20倍ズームのコンデジしかなかったのが非常に残念だった。

コンデジだと背面の液晶で撮影するので、解像度が悪く細かなところが写っているのかどうか分からないし、フォーカスが遅いし、手を伸ばした姿勢で撮影するので手が震えてブレてしまうなど大変だった。

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2024/11/23

風の日に里山散歩

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今日は「勤労感謝の日」、「新嘗祭」、「いいふみの日」、「外食の日」、「いい兄さんの日」、「ゲームの日」。

西高東低で北西の強めの風が吹いていて、快晴の空の下を里山散歩。

里山はなんとなく黄葉が始まっている感じで、まだまだ木の葉が沢山木に残っていて林の中は見通しが悪い。

先週、キセキレイを見たのだけれど、記録の写真が撮れた。

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2024/11/22

筑波実験植物園

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毎月のように送迎でつくばに行くことがあって、待ち時間に筑波実験植物園を散歩しているのだけれど、結構雨でいけないことがあって、久しぶりに初冬の園内を散歩してきた。

今年は気温が高かったので、遅い紅葉と落葉が始まっていた。

歩いていと樹の下でカケスが地面を突いて餌を食べていた。日の当たらない場所で画像センサーの感度が悪いコンデジだとなんとか分かるという感じになった。

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2024/11/19

茨城県自然博物館:企画展「ミュージアムパーク30年のありったけ -いつも茨城県自然博物館はおもしろい!-」

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今日は「農業協同組合法公布記念日」、「緑のおばさんの日」、「鉄道電化の日」。

10日振りの冷え込みで、11月9日と同じくらい軽く霜が降りた。やはり8日の冷え込みのほうが強かったと思う。

茨城県自然博物館が30周年ということで始まった企画展「ミュージアムパーク30年のありったけ」を見に行ってきた。

この博物館は、オープンの時から通っていて、もう30年にもなるとは思わなかった。

今回の企画展で91回になるということだけれど、きたきつねは全ての企画展を見ていないと思う。年間3回平均企画展を開催するというのは大変だったと思う。

初期の企画展は手作り感のあるものだったような印象がある。

今回はこれまでの博物館の活動を網羅的にビジュアルにして展示しようという努力しているけれど、会場のサイズにしては盛り沢山すぎた印象がある。

博物館好きの誰かを想定して、その人が見たいと思うことを想定して企画を立てて欲しかった。

HNKのEテレの「ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪」のようなまとめ方は参考になるのではないだろうか。

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2024/11/16

紅葉の始まった里山散歩

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ようやくウワミズザクラやウルシの紅葉が始まった。ヤマノイモの葉も黄色くなってきた。

昨日から狩猟解禁になったので、霞ヶ浦からカモたちが銃猟禁止の里山の池に避難し始めた。これから更に増えてくるだろう。

マガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモなどの中に珍しくキンクロハジロのオス・メスが混じっていた。

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2024/11/14

乙戸川沿いを散歩

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今日は「世界糖尿病デー」、「ウーマンリブの日」、「パチンコの日」、「ギネス世界記録の日」。

土浦市の乙戸沼を源流とする乙戸川沿いの水田と蓮田を散歩してきた。

川に向かう途中に常陸秋そばの畑があって、そばの実が膨らんでいてそろそろ収穫になる頃のようだ。

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2024/11/08

国立科学博物館の特別展「鳥」

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先週のジャパン・バード・フェスティバルに合わせたように先週の2日土曜日から始まった国立科学博物館の特別展「鳥~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」を見にでかけた。

開館少し前に着いたけれど、もう人が並んでいた。Webで前売り券を買ってあったので入場の列に並んだ。チケット売場は9時前に空いていたけれど、Webでチケットを買っている人が多いようで、購入するひとは少ないようだ。

待っているとジョウビタキの声が聞こえてきて、スタッフの人も「ジョウビタキが見えます」というのだけれど、皆さんあまり興味がないようだった。

平日は「キヤノン×鳥展 コラボカレンダー」が先着200名に配布されていたので、貰うことができた。

科博ではこれまで鳥をメインにした特別展は初めてで、会場は8エリアに分かれていて、鳥類の起源から始まりゲノム解析による最新研究で進化系統が紹介され、それに従って目毎に剥製の展示と解説、「鳥の秘蜜」ということでトピックスの解説など盛りだくさんだった。

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