目標を共有する?
北海道洞爺湖サミットで主要8か国(G8)首脳宣言の最終文書案の内容が判ってきたけれど、予想通りアメリカのエゴでねじ曲げられた。
温室効果ガス削減に向け、「2050年までに世界の温室効果ガス排出量を半減させる」との長期目標について、「すべての国連加盟国と共に目標を共有することを目指す。それには、主要排出国が皆で削減することが重要だ。地球全体での取り組み抜きには、この挑戦は達成できない」ということだ。
この「目標を共有する」というのは何だ!地球全体で取り組む前に、世界の人口の7%で、3億人が世界のエネルギーの25%も使っているという状況をまず改善していかなければ、発展途上国が温室効果ガス削減への取り組みに参加するはずはない。
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