2020/08/04

筒井康隆さんの文庫本

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今日は「ゆかたの日」、「橋の日」、「箸の日」。

梅雨が開けたとたん4日連続で真夏日。

夏といえばサルスベリの花が咲いている。赤い花は暑苦しいけれど、ピンク色だと少し暑さが紛れるようだ。

午前中はNPOの会報の発送作業。密にならないように窓や戸を開放して、マスクをして作業していつもより早めに終了できた。

本棚を片付けていたら、奥の方から40年くらい前に愛読していて筒井康隆さんの文庫本がいくつか出てきた。たぶんどこかにもっと沢山あるはずだ。

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2020/07/31

へんなもんみっけ 5

早良朋さんの小学館の月刊「スピリッツ」に連載中の地方都市の博物館「かなでの森 博物館」に務める事務職員の成長物語の「へんなもんみっけ」の最新刊が届いた。

サイエンスカフェ、縄文人と現代人の関係、博物館の財政問題、ニュートンのリンゴ、江戸時代の輸出品だった人魚のミイラ、絶滅動物、カラスの行動など、ここ最近の話題を取り上げていて、科学や博物館とあまり縁のない人にその楽しさを紹介する内容となっている。

事務職員の薄井くんの成長が楽しみで、今後彼は南極越冬隊になれるのだろうか。

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2020/04/15

黒川伊保子「妻のトリセツ」

以前、楽天の期限付きのポイントを期限切れ寸前で使わなければならなくなって、そのころ話題になっていた「妻のトリセツ」を買って置いた。読まないうちに本棚の中に紛れてしまっていて、最近他の本を探しているときに見つけた。

新型コロナウイルス感染症のためにお籠りで暇なので読んでみた。

著者の黒川さんは人工知能の研究者で脳科学をベースに妻の怒りや不機嫌を引き起こすネガティブトリガーと幸せに導くポジティブトリガーの作り方を具体的な例で説明している。

読んでみると男性脳と女性脳では右脳と左脳の連携や記憶のメカニズムが根本的に違うことなど知らないことばかりだったけれど、この歳になると経験的に分かっていることとも符合して面白かった。

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2020/01/23

川上和人「鳥の骨格標本図鑑」

鳥類学者だからって、鳥が好きかどうかわからない川上和人さんの新しい写真図鑑で中村利和さんの全身骨格写真に川上節で解説を書いている。

最初の部分で年寄りには意味がわからない用語がでてきて、索引の前にある用語解説を見たけれど、ちょっと年寄りにはマニアック過ぎるものがあるみたいだ。年寄りだからって、ガンダムが好きだと思うなよ。

本文は鳥の骨と生態の関係がよく分かる解説で非常に勉強になった。嘴の構造や脚の骨の付き方、骨の違いによる翼の特徴などこれだけまとまって解説したものは無いのではないだろうか。

以前からあった「鳥の骨探」は全身骨格だけでなく、各部位の詳細な骨の写真もあり、解説も学術的なので、素人にはなかなか歯ごたえがあるので、素人には「鳥の骨格標本図鑑」の方が理解しやすいと思う。

生態写真についたひと言解説があるけれど、川上節が混じっていて本気にすると損をするものがあるので注意が必要だ。

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2019/09/11

Oceanic Birds of the World: A Photo Guide

海鳥を見る機会が多いので、最新の海鳥の写真識別ガイドの「Oceanic Birds of the World: A Photo Guide」を購入した。

世界中の外洋でみることのできるミズナギドリ、アホウドリ、トウゾクカモメ、アジサシ、カモメなど多くの種類について、飛翔している時の背中、腹からなど多くの写真や着水している時の状態などの写真を使って詳細な識別情報を提供している。

生息分布域、繁殖場所などの地図も非常に有益で、観察できる可能性が推測できる。

これまでの識別ガイドは、図版や写真が少なく、年齢や亜種間の差異などの情報が少なかったけれど、この本ではその点がわかるようになっている。

持って歩くのには若干大きいのだけれど、今後必携の海鳥識別ガイドになると思う。英語だけれど、必要な単語がわかっていれば理解できる。これから和名を書き込む作業が待っている。

これまで愛用していた箕輪さんの「海鳥識別ハンドブック」はコンパクトでいいのだけれど、絶版になってしまったので、非常に残念だ。転売屋が高額で出している「海鳥識別ハンドブック」を買うくらいなら、この本を買う方が最良の方法だ。

残念のは唯一つ、きたきつねが買ったときよりも値段が1,000円近く安くなっていることだ。きっと馬鹿売れしているのだと思う。

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2019/07/31

雪国の四季を生きる鳥 (新潟県野鳥観察ガイド)

6月下旬に新潟県の妙高高原に行った時に泊まった宿で紹介された新潟県の野鳥観察ガイドの「雪国の四季を生きる鳥 」が届いた。

新潟県内の主な探鳥地26ヶ所の紹介、鳥のいる風景の絵、野鳥の写真、新潟県鳥類リストなど野鳥観察全般についてまとめられていた。

著者は、石部久(日本野鳥の会新潟県の会長)、岡田成弘(副会長)、桑原哲哉(副会長)だけれど、日本野鳥の会新潟県とは全く関係ない書籍のようだ。

というのも1997年に新潟日報事業社から刊行された日本野鳥の会新潟県支部編著の「新潟県探鳥地 雪国の鳥を訪ねて」という書籍があって、それと全く違うようだ。

「新潟県探鳥地 雪国の鳥を訪ねて」は新潟県の100ヶ所の探鳥地の内60ヶ所について特徴、地図、交通などをまとめたもので、現在全文が公開されている。

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2019/07/29

とりのなん子「とりぱん 25」

夏、冬の年二回発行が定着した自然系エッセイ四コマ漫画「とりぱん(25)」が発売された。

作者のとりのなん子さんが、巻を重ねる毎に興味を持つと今まで見えなかったり、聞こえなかったりするモノが見えてきたり聞こえるようになってくるのが分かって面白い。

同じコミック誌の連載でも、ストーリー物は途中からだとわからないので、継続して読まなければいけないが、「とりぱん」はエッセイ漫画なので一巻だけ読んでも面白いのも良い。

今巻は原稿が足りなかったのか、作者が昔描いた漫画が5話が再録されている。

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2019/05/16

日本の渡り鳥観察ガイド

バーダー誌でお馴染みのYoung Gunsが書いた「日本の渡り鳥観察ガイド (BIRDER SPECIAL)」が発行されたのですぐに買ってあったけれど、ようやく読み終わった。

6章構成で、最新の調査・研究の成果を盛り込んで渡りと渡り鳥の基礎から渡り鳥の観察スポットの紹介までを解説した渡り鳥に関する情報が詰まったこれまでにない画期的な本になっている。

日本のバードウォッチングもレベルが上ってきたということで、識別図鑑だけでなく、より詳細な資料がでてくるようになってきたということだ。

きたきつねは第2章の日本周辺の鳥の渡りルートが非常に良かった。従来の言われてきたルートに新しい知見が加わっていて、経験的に知っていたルートを検証できた。

珍しい鳥を探すためには渡りのルートと時期が分かることが重要だ。それにしても日本は渡りの重要なコースに入っていることがよく分かる。

「環境別、渡り鳥探しのポイント」、「人気の渡り鳥の出会いガイド」、「分類別、渡り鳥おすすめ観察スポット」などビギナーのバードウォッチャーにとっても有益で、必携の一冊になるだろう。

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2018/12/29

とりのなん子「とりぱん 24」

7月と12月の年間2巻の発行が恒例になったとりのなん子さんの「とりぱん」の24巻目が発売になった。

野鳥を中心とした自然に触れ合うエッセイ漫画というジャンルになるのだろう。舞台となっている岩手県は雪が降るので四季がハッキリしていて自然も変化があって、テーマが沢山あるようだ。

それと自然は毎年同じことの繰り返しのようだけれど、興味を持って見ると、普段は見えてこないいろいろな物や事が見えてくるので、題材には苦労しないのかもしれない。

とりのなん子さんはコミカルな絵を描いているけれど、もともとは正統派の漫画を描いていたようで、ちょっとびっくり。

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2018/12/22

科学系コミック「へんなものみっけ! 3」

今回は見逃さないようにしていたので発刊されたばかりの「へんなものみっけ! 3」を買ってきた。

主役は市役所から配置された事務系職員の目を通した博物館の仕事と裏方として成長を描いていて、今回は、博物館長の仕事、野良猫、雷の化石、南極などいろいろなテーマが扱われている。

舞台は架空の地方都市の市立の「かなでやまの森博物館」なのでコンパクトな博物館のようなのだけれど、学芸員は多いし、国立科学博物館(科博)の日本館を越えるようなスペースがあるのではないかという疑問がわいてくる。

こんな博物館が身近にあれば、楽しそうで毎日行ってしまいそうだ。

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