2020/03/11

茨城県自然博物館の「さくら展」

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茨城県の美術館・博物館は休館になっていなかったので、茨城県自然博物館で開催中の「さくら展」を見てきた。

サクラのいろいろな品種に関する標本、模型、植物画、サクラの新品種、サクラの仲間、サクラの害虫、害鳥獣、桜を使った商品など全部がサクラの展示だった。

4K映像の解説や日本各地の桜の名所、有名な桜の紹介も良かった。

さくらは綺麗というだけで見ていたけれど、知らない品種も沢山あってゆっくり時間をかけて見ることができた。

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2020/02/21

かすみがうら市歴史博物館の特別展「篤農家 中島以政ー郷土の農業振興への情熱ー」

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かすみがうら市歴史博物館で開催中の特別展「篤農家 中島以政ー郷土の農業振興への情熱ー」が終わりそうなので見てきた。

幕末に志筑藩の下志筑村の名主兼郡奉行だった中島以政が幕末の混乱期を乗り越え、明治維新からは地域農業の振興に尽くしたことを顕彰した展示となっている。

中島家は戦国からの家柄で、帰農してから名主で金融・醸造業から薪炭業で繁栄したけれど、大名貸しで家が傾いたようだ。

以政は、中島家の養子となって家を立て直し、領主の本堂家を支え、明治期以降は農作物の品種改良や導入、農法や農具の改良、農業指導などをすすめた篤農家であり、県議会議員や村長をつとめるなど地域振興に尽くしたということだ。

養子が家を立て直すというのは、伊能家の養子の忠敬にも通じるものがある。

由来書、日記、帳簿、手紙など資料の保存状態は非常に良く、なかなか興味深い特別展だった。

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2020/02/14

板倉町文化財資料館

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板倉町から渡良瀬に行く時にいつも気になっていた板倉町文化財資料館を見てきた。

予想していたよりも小さな資料館だった。事務所に声をかけて館内の電気を点けてもらった。

板倉町は、利根川と渡良瀬川の合流する流域で水害との闘いと足尾銅山の鉱毒の被害もうける大変な場所だったようだ。

今は文化庁の重要文化的景観「利根川・渡瀬川合流域の水場景観」として選定されていて、関連した資料が展示されていた。

展示は手作りの模型が沢山あって、子どもたちが良く分かるように工夫していた。

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2020/01/21

博物館でバードウォッチング

博物館を巡っていると展示物に鳥を題材にしたもの、鳥が描かれたものが沢山ある。

象徴となっているものや作家のイメージで作られたものがあるので、具体的な種が分からないものがあるけれど、リアルなものも多い。

特別展を見て疲れたときには、展示物でバードウォッチングするのも気分転換になる。

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オシドリ 狩野芳崖「春庭鴛鴦」

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東京国立博物館の特別展「出雲と大和」

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今日は「初大師」、「料理番組の日」、「薩長同盟成立の日」。

東京国立博物館で始まった特別展「出雲と大和」を朝一番で見に行ってきた。

始まったばかりでマスコミなどで取り上げられていないので、全く混雑はなく、待ち時間なしで入場できた。これからどんどん混雑してくるだろう。

日本書紀編纂1300年を記念した特別展で、古代に「幽」と「顕」を象徴する場であった、出雲(島根県)と大和(奈良県)に伝わる国宝20件以上、重要文化財70件以上が展示されていた。

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国立科学博物館の企画展「絵本でめぐる生命の旅」

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上野駅に戻る途中国立科学博物館で企画展「絵本でめぐる生命の旅」を見てきた。

今回の展示は、生命の進化をテーマにした7冊の絵本をベースにして、それぞれの絵本から選んだ場面とそれに関連する科博の標本を組み合わせた展示になっている。

前回の企画展「風景の科学展 芸術と科学の融合」と同じように、これまでの科博と違った切り口で科学に興味を持ってもらえるようにというコンセプトの企画展だ。

取り上げた絵本はバージニア・リー・バートン「せいめいのれきし」、松田素子(文)、川上和生(絵)「ながいながい骨の旅」、ジョナサン・トゥイート(文)、カレン・ルイス(絵)「わたしはみんなのおばあちゃん はじめての進化のはなし」、大島英太郎「とりになった きょうりゅうのはなし」、サビーナ・ラデヴァ「ダーウィンの『種の起原』 はじめての進化論」、中村桂子(文)、松岡達英(絵)「いのちのひろがり」、坂井治「13800000000ねんきみのたび」の7冊。

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2020/01/18

国立歴史民俗博物館の特集展示

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かみさんのリクエストで午後から佐倉の国立歴史民俗博物館に行ってきた。

空は明るくなってきたけれど、雪がみぞれに変わり相変わらず寒かった。

最初にくらしの植物苑で開催中の特別企画の「冬の華・サザンカ」を見てきた。JAFの会員は入場料が半額の50円になる。

くらしの植物苑では季節ごとに伝統植物を展示している。今回は冬に咲く花のサザンカを取り上げあれていた。

日本固有種のサザンカと改良品種が100品種が展示されていた。きたきつねは植物が不得意なので、サザンカとツバキの区別も完全にできていないから、良い勉強になった。

自生種に近いサザンカ群、改良種のカンツバキ群、サザンカとヤブツバキの自然交雑でできたハルサザンカ群があることも始めて知った。

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2020/01/09

深川江戸資料館

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今日は「風邪の日」、「とんちの日」。

午前中、浅草橋であった文房具の見本市にでかけたついでで、以前から行きたいと思っていた深川江戸資料館を見に行ってきた。

常設展示は、江戸時代末期、天保年間頃の深川佐賀町の町並みを想定復元した情景と生活再現したもので、コンパクトだけれど驚くほど再現度が高い展示になっていた。

近くに江戸東京博物館があって、そこでも江戸の街の再現展示されているけれど、そちらよりもいろいろな工夫をして展示していると思う。

施設はいじれないので、節季ごとに内部の生活展示を変えているようだ。現在は街や家の中を正月の雰囲気に飾っていた。正月、ひな祭り、端午の節句、七夕など6種類の展示替えをしているようだ。

つくばみらい市のワープステーション江戸は、映画やテレビのオープンセットなので、また違った雰囲気がある。

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2019/12/11

エポック社の「来訪神コレクション」

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今日は「ユニセフ創立記念日」、「100円玉記念日」。

先日、風土記の丘資料館に行った時にエポック社の「来訪神コレクション」というガチャがあったので、「男鹿のナマハゲ」が欲しかったけれどでなかった。

右から「能登のナマメハギ」、「宮古島のパーントゥ」、「悪石島のボゼ」。来訪神コレクションの5種類は全てユネスコの無形文化遺産に登録されている。

日中は16度まで気温が上がった。

天気も良いので出かけようと思ったけれど、午後に予定が入ったので、机の片付けをすることにした。

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2019/12/07

企画展「常陸の玉作り 重要文化財武者塚古墳出土品同時公開」(上高津貝塚ふるさと歴史の広場)

20191207_14 上高津貝塚ふるさと歴史の広場の考古資料館で開催中の第22回企画展「常陸の玉作り 重要文化財武者塚古墳出土品同時公開」が明日で終わりなのに気がついて、里山散歩の帰りに寄ってきた。

古墳時代前期中葉~後葉の玉作りに関する土浦市指定文化財「烏山遺跡・八幡脇遺跡出土玉作資料」を中心に、関東各地の玉類製作における未成品や破片、砥石などが展示されていた。

展示の後半部分に保存修復を終わった土浦の武者塚古墳の出土品も展示されていた。前の企画展を見逃していたのでタイミングが良かった。

翡翠や瑪瑙などの硬い材料を勾玉や管玉にするための製造方法がよく分かる展示となっていた。

相当時間が必要だったのだろう。

 

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