2022/05/20

大洗苫小牧航路復路

今朝はちゃんと目覚ましをセットしたけれど、4時前に両足が攣って痛みで目が冷めてしまった。

どう動いても痛かったけれど、だましだまし着替えて、腰痛対策のコルセットを締めて準備完了。

5時前に甲板に上がりちょうど恵山岬を越えて津軽海峡に入った辺りから観察開始。

甲板に上がるとアドレナリンが出て、痛みを忘れてしまうのはいつものことだ。

今日はコアホウドリとクロアシアホウドリを分けて数えてみることにした。

観察をはじめてすぐにフルマカモメが船を追い越していった。

さんふらわの深夜便は平均時速40km位なので、海鳥にどんどん追い越されてしまう。

海鳥は昨日よりも多くなっていて、ハシボソミズナギドリを中心に途切れることなく姿を見続けることになった。

ヒョウキン(?)なキジバトが船に付いて南に向かって飛んでいて、どこに行くのだろう。

下北半島の中程から一気にハシボソミズナギドリの数が増え始めて、オオミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、アカアシミズナギドリも混じってざっと見て数万羽が飛んでいるようで、これほどの数のミズナギドリを見たことはこれまで無かった。

アリューシャンでは1000万羽の海鳥が集まってくるらしいけれど、その一部を切り取った雰囲気を味わうことができた。

それが続いていて、途中魚がいるのだろうか何ヶ所か鳥山ができていた。

八丈島航路でもオオミズナギドリの群れが30分以上続くことがあったけれど、今回ほどの密度にはなっていない。

塩屋崎を過ぎた辺りで観察を終了した。全く飽きることなく鳥を見続けられて今回は大成功だった。

ハイイロミズナギドリとアカアシミズナギドリが、想像以上に多いのに驚いた。

コアホウドリとクロアシアホウドリを数えた結果は、コアホウドリが124羽、クロアシアホウドリが174羽の合計298羽と行きよりも多くなった。

4月に八丈島航路に乗ったときにはコアホウドリを探すほど少なかったのに、驚いていしまった。

今回のミズナギドリ類が多い原因は、福島沖の北部から北の岸寄りの海水温が低温で、イワシ、サンマなどが岸寄りのフェリーの航路近くまで寄ってきて、海鳥が集まってきたのではないだろうか。

フェリーの航路は海の広がりから見ると細い糸のようなもので、それと鳥がクロスしてくれないと出会いが無いわけで、不運なときには一日甲板の上にただ座っているだけのときもある。

途中、カマイルカ、アシカ、キタオットセイなどにも出会うことができた。

船室に戻って、荷物をまとめ、着替えてから、夕食を食べて、帰りの車の運転に備えて仮眠。

大洗フェリーターミナルについてホッとした。

今回はもう出会うことのないほどの幸運に恵まれ非常に満足できる航路観察になった。水戸の旅行代理店に少人数のツアーをセットしてもらったので、船賃も格安だったので

【観察した野鳥】
キジバト、シロエリオオハム、コアホウドリ(124)、クロアシアホウドリ(174)、アホウドリ(3)、フルマカモメ、オオミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、ヒメウ、ウミウ、ミユビシギ、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、ウミネコ、オオセグロカモメ、オオトウゾクカモメ、シロハラトウゾクカモメ、ウミスズメ、ウトウ 21種

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2022/05/19

大洗苫小牧航路往路

日の出が4時台なのに目覚ましをかけ忘れて5時40分頃に目が冷めて、慌てて支度をして甲板に上がって、6時から観察開始。

強めの北風が吹いていたけれど、海は穏やかで凪の状態で、ライトダウンのジャケットを来てカッパを着た状態で寒いというほどではなかった。

オオミズナギドリがちらほら姿を見せていて、水面に降りている群れが船に驚いて飛び立つのを見ながらいつもの航路の感じでゆったりしていたら、オオトウゾクカモメが前方に出現した。

慌てて撮ったので、ピンぼけ。

その後、クロアシアホウドリやコアホウドリが出たり、オオトウゾクカモメが出たりとと楽しんでいた。

8時前に金華山が見えてきてからオオミズナギドリの群れにハシボソミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、アカアシミズナギドリなどがまじり始めた。

それにしてもハイイロミズナギドリ、アカアシミズナギドリの数が多いのに驚いた。

最初の頃は、ハシボソミズナギドリだと見逃していた中にもハイイロミズナギドリ、アカアシミズナギドリいたようだ。

アホウドリの成鳥が浮かんでいるのが見えたりと、鳥は途切れることなく見られていた。

シロエリオオハムを何度も見ることができた。

ウミスズメ、ウトウも見られてが、カンムリウミスズメが出たのに見ることができなかった。

オオトウゾクカモメだけでなくシロハラトウゾクカモメも何度か出現した。

いつもは暇を持て余すことがあったけれど、なかなか気が抜けない状態で、楽しい予感がしていた。

ウミウとヒメウの群れが船を追い越していった。

久慈沖まではクロアシアホウドリが多かったけれど、それを過ぎる辺りからコアホウドリが多くなってきた。全体に数が多く2種合わせて100羽を超えているようだった。

後半を数えてみようかということで、2種を数えていたら最終的には200羽を超えていた。

八戸沖あたりからハイイロヒレアシシギの群れと何度も遭遇し始めた。中にアカエリヒレアシシギが混じっていることがあったが、それほど多くはなかった。

先週、北海道の北でアカエリヒレアシシギの大きな群れが観察されているので、速く移動しているのだろう。

イシイルカとアシカの群れが通過したり、ザトウクジラも見ることができた。

津軽海峡を超えたあたりから雨が降り出したので、雨宿りしながら観察して、17時半頃に観察を終了した。

仮眠している間に苫小牧フェリーターミナルに到着。

夕飯はタクシーでいつもの回転寿司店で、生寿司を食べてきた。

乗船してすぐに風呂に入った。大きな風呂を独り占めで、快適。

【観察した野鳥】
シロエリオオハム、コアホウドリ(100+)、クロアシアホウドリ(100+)、アホウドリ(7)、オオミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、ヒメウ、ウミウ、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、ウミネコ、オオトウゾクカモメ、シロハラトウゾクカモメ、ウミスズメ、ウトウ 17種

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2022/05/07

シギ・チドリを探しに

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コースは九十九里の海岸、飯岡漁港、銚子マリーナ、銚子漁港、波崎漁港、神栖市矢田部、稲敷市浮島周辺を回ってきた。

雨を上手く避けて動いたのか、雨に当たることもなく全行程を終えることができたけれど、鳥は過去最低の37種で、ちなみに昨年は54種だった。

九十九里の海岸では、沖にイワシ漁の漁船がでていてオオミズナギドリが周りに集まっていた。

コアジサシは何ヶ所かで海の上を飛んでいるのをみたけれど、海岸にはいなかった。

シギ・チドリを探したけれど沖を飛んでいる群れを見ただけだった。

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銚子で鯖ラーメンとソフトクリーム

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今日は「博士の日」、「コナモンの日」。

雨の予報だったけれど、友達と千葉方面にシギチドリを探しにでかけた。鳥は過去最低の成果だったけれど、昼食とおやつで完全に挽回できた。

昼食は銚子駅から海岸までの駅前通り(?)にある銚子セレクトショップの食堂「紀銚」で鯖ラーメンの醤油味を食べてみた。

鯖ラーメンの醤油味は、鯖とカツオの出汁と油で揚げた骨なしの鯖が載ったラーメンということで、魚が苦手なきたきつねとしては興味半分で食べてみた。

スープを一口飲んで、鯖を食べてみたが、鯖の独特の香りがいい感じで、これがちょっと目からウロコの旨さでした。

レモンを鯖に絞ってみたが、これも味の変化を楽しむことができた。

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2022/05/02

霞ケ浦パトロール

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今日は「八十八夜」、「鉛筆記念日」、「郵便貯金創業記念日」。

連休は今日だけ自由時間で晴れになったので阿見町大室から湖岸線を反時計回りに湖岸線を通って霞ケ浦大橋を通って土浦市手野まで霞ケ浦半周パトロールに行ってきた。

阿見町や美浦村の水田は代掻きが終わって田植えは始まっていて、稲敷よりも2週間以上遅い。

シギチドリを期待したけれど、探し方が悪いのか、コースが悪いのか種類も数も少なかった。

カモ類も渡りの終盤なので種類はいるけれど、数は少なかった。

渡ることができないマガモやヒドリガモの居残りが見られた。

霞ケ浦のオオヨシキリは年々数が少なくなっているのではないだろか。

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2022/04/29

コガモの群れにシマアジが混じっていた

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今日は「昭和の日」。

午後から天気が悪くなるというので、午前中霞ケ浦西浦中岸パトロールに行ってみた。

なかなか良くできたカカシが立っていた。この蓮田の農家は毎年カカシを立てていて、年々リアルになってきている。

どこだったか、本物のマネキンを、それも着衣のない女性の上半身マネキンで、遠くから見て驚いたことがある。

休日なのだけれど農作業でひとが出ているで、タシギくらいでなかなかシギ・チドリが見つからなかった。

途中から横殴りの雨が降ってきたので帰ってきた。

カモ類は、ヨシガモ、オカヨシガモ、コガモの渡りの群れをみることができた。

この時期にコガモの群れにシマアジが混じることがあるので、注意してみていると、予想通りペアが入っていた。

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2022/04/28

三番瀬と谷津干潟

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今日は「サンフランシスコ平和条約発効記念日」、「身体障害者福祉法施行記念日」、「缶ジュース発売記念日」。

急に午後の用事がなくなったので急遽三番瀬と谷津干潟にいってきた。

順調に行けば干底に到着の予定だったけれど、出発が遅くなったので、3時間もかかってしまった。

大潮だったのでそれほど潮が上がっていなくて、鳥は遠かった。

渡りのシーズンなのでちょっと期待していたけれど、ミヤコドリとチュウシャクシギ、ダイゼンくらいしか居なかった。

沖のカキ礁の上にオオソリハシシギとチュウシャクシギの群れがいたけれど、遠い。

途中、メダイチドリとオオメダイチドリの小さな群れがはいってきた。

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2022/04/27

稲敷方面パトロール

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今日は「哲学の日」、「国会図書館開館記念日」、「婦人警官記念日」、「駅伝誕生の日」。

昨夜は風の音が激しくて目が冴えてしまった。

南風が吹き込んでいて気温が上昇して夏日。

午前中、駆け足で稲敷方面にガソリンを振りまきに行ってきた。

随分田植えが進んでいて、草が生えているのは飼料米の田んぼだけになってきた。

蓮田も植え付けが進んでいて、水位が高いので小さなシギ・チドリはどこかにいるようで、見当たらなかった。

頭の上をチュウシャクシギの10羽ほどの群れが通過していった。

水田ではカルガモが目立っている。

霞ケ浦には渡り遅れと渡り途中のカモが少数見られた。

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2022/04/21

霞ケ浦パトロール

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土浦市手野町、沖宿、かすみがうら市崎浜、歩崎公園、霞ケ浦大橋を渡って行方市玉造、麻生町、牛堀、潮来市永山から北利根橋を渡り稲敷市本新、浮島を通っる3月21日とは逆周りで霞ケ浦中岸、左岸、稲敷の蓮田を回ってきた。

カモ類は渡りが進み、種類が多いけれど数は激減している。昔は、コガモが5月の連休まで群れがワンドに残っていて、中にシマアジが観察できたけれど、近年コガモが少なくなっている。

まだカンムリカイツブリが残っていた。オオバンが一番多く、霞ケ浦で繁殖する群れなのだろうか。

シギ・チドリは非常に少ない。渡りが遅れているのか、一気に通過してしまったのか不明だけれど、5月中旬まで見ることになりそうだ。

かすみがうら市の蓮田にツクシガモが1羽いた。

埋め立てが終わり、農地造成が始まる予定の西ノ洲の干拓地の中程にオオセッカ、コジュリンが多い場所があった。サンカノゴイも鳴いていて、時々見に行くことになりそうだ。

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2022/04/19

渡良瀬遊水地方面を回ってきた

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今日は「地図の日」。

天気が良くなる予報なので久しぶりに友人と渡良瀬方面に行ってきた。

風もなく気温も上昇してきていて非常に快適だった。

葦原では、オオヨシキリ、オオセッカがもう鳴き始めていた。

小山側の巣塔でコウノトリの雛が生まれたというので行ってみると、遠いので陽炎の影響で見えにくかったけれど、雛が2羽見えた。

無事育って欲しい。

見ていると、交代に親鳥が戻ってきた。クラッタリングしてから1羽は飛んでいった。

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