2025年の筆記具類の生産・販売状況
紙製品新聞が発行している「CLIPS」の最新の7月15日号に日本筆記具工業会のまとめた2025年の筆記具類の生産・販売状況が紹介されていて、筆記具市場が転換期を迎えてきているようだ。
日本筆記具工業会のまとめで2025年の筆記具類総販売額は1,574億円と前年比-7.1%と減少傾向が見られる。輸出額は1,204億円と販売総額の76.4%となっているということだ。
日本社会もデジタル化が進み筆記具類の需要が減少傾向にあって、量的縮小を高付加価値化への質的転換が必要という分析されている。
販売額が減少している中で、増加しているのがシャープペンシルだけで、販売数量が減少しているけれど、商品単価の上昇が金額上昇に寄与しているとのことだ。
中高生のシャープペンシル・ブームと高級化がえきようしているのではないだろうか。
輸入については243億円と102%と増加傾向が見られるようだ。輸入には海外メーカーのと国内の海外生産拠点からが含まれている。
文房具類の生産動態統計については経産省のサイトで見ることができる。
なお、CLIPSの最新版は文房具屋さんドットコムのサイトでPDF版をみることができる。







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