真壁の雛巡り2012
大分復旧が進んだとはいえ、まだ修復に手が着かない建物も多いようで、屋根をブルーシートで覆ったところや、壁が崩れたままの建物もあった。 真壁町のランドマークになってて、雛巡りの案内所になっていた旧真壁郵便局も立ち入り禁止になっていた。
旧町の資料館と公民館を立て替えた「真壁伝承館」が昨年の9月に完成していた。歴史資料館、ホール、図書館などが集積した施設で、真壁地区の文化の拠点になるだろう。
真壁伝承館では、第一回企画展ということで、「足下に眠る真壁陣屋跡」と開催中だった。伝承館の敷地の下には江戸時代に真壁を支配していた笠間藩の陣屋があって、建て替えの時に発掘調査を行った時の成果を展示していた。 陣屋の跡だけでなく、古墳時代の竪穴住居や古墳も出土したということだ。
きたきつねは、伝承館周辺のジオラマが気に入った。発掘調査の時点の周囲の街並を再現している。筑波大の学生が製作中で、まだ完成していないということだ。建物壁は実際の建物の写真が使われている。
高上町で五所駒瀧神社の真壁祇園祭に使われる山車があって、そこでお囃子と踊りの実演があった。偶然通りかかって見ることができた。 山車の上には武甕槌大神(たけきかつちのおおかみ)と要石で押さえ込まれた大鯰の人形が飾れていた。
お囃子に合わせて、ひょっとこ踊りが始まったけれど、少年のひょっとこ踊りが絶妙でおおいに受けていた。
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