電子アイピースカメラ
ネットを見ていたら望遠鏡の接眼レンズに取り付ける「電子アイピースカメラ」が出ていたので、手頃な価格だったので買ってしまった。Amazonよりも中国の通販のTemuやアリエクスプレスの方が安いかもしれない。
望遠鏡にスマホアダプターでスマホのカメラを取り付ける方法も良いのだけれど、アダプターを望遠鏡に取り付けて、スマホのカメラの光軸を合わせるのが難しいので、使うことが少なくなってしまったので、接眼レンズに直接被せるタイプのカメラの方が簡単ではないかと思った。
ただこのカメラは1920✕1080のフルハイビジョン用の画像センサーを使っているので、写真も200万画素とそれほど画質は期待できないと思う。
外観は大きなレンズカバーという感じで、320✕240ピクセルの1.5inのLEDディスプレーとスイッチが2個、本体の横に充電用のCタイプのUSBコネクター、microSDの差込口だけというシンプルなもの。
裏側は接眼レンズに取り付け部分で、外側の部分を回すと接眼レンズを固定する突起が出てくる。接眼レンズの大きさは外径28〜50mmで、少し大きなコーワの接眼レンズには取り付けられないけれど、別のメーカーに液晶モニターはないけれど径の大きな接眼レンズに付けられるアイピースカメラがある。
マニュアルは、英語のA5サイズの1枚のみで、グーグル翻訳でもわかりにくい。いつものようにマニュアルも読まずに最初に充電して、microSDカードを入れて望遠鏡の接眼レンズに取り付けて、電源スイッチを長押しすると液晶画面に画像がでた。でも、シャッターがないし、時計の設定もできない。
マニュアルを読むとスマホのアプリをダウンロードしてWiFiで接続しなければいけないことが分かったので、手順通りにアプリをインストールして、接眼カメラとスマホをWiFi接続して見るとスマホに画像が見られるようになり、時計類の設定も自動的にできた。
屋外に持ち出してテストすることにした。
望遠鏡を使うのは離れた場所のカモ類などを見るためなので、離れた場所で鳥を見ることができるということで、200mほど離れた池の対岸を見ることにした。グーグルマップは距離が測れるので便利だ。
望遠鏡の接眼レンズは9倍から27倍までのズームなので、9倍で撮影した。ピント合わせが慣れないのでちょっと戸惑った。
27倍の最大倍率で撮影した。スマホアダプターで撮影するよりも綺麗に撮れたかもしれない。慣れてくるとピントがもう少し合うと思う。
いつも使っている高倍率コンデジカメラのデジタルズームを使って約2500mmの画像と比較してみると、倍率が高いようだ。
少しピントが合うようになった。
より遠くのテントを張った人の写真は、ピントが上手く合うとアイピースカメラのほうが綺麗に見える
ピント合わせはスマホアダプターよりも使いやすい。画素数は少ないけれど、記録と識別用には十分だと思うので、今シーズンのカモ類や海鳥類の観察に使おうと思う。
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